自己プロデュースコースの課題、ストーリープロフィールを書いています
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小学生になった私
2年生の時に、両親が家を新築したので、転校することになりました。
所変わっても、先生や回りの大人に、気に入られるよい子でした。
自分で意識していたわけではありませんが、普通にしていて勝手にそう思われてました。
また、それに対して違和感も感じていませんでした。
引っ越したばかりの時に、近所の方が、
「すごく礼儀正しくて、いい子がいる。どこの子だと思ったらお宅のお子さん
でしたか?」と、わざわざ、我が家に言いにこられたり
研究会で私に発表させるために、先生が理科の実験発表の内容を考えて作ってくれたり・・・
子どもながらにオーラがあったらしくて、公の場にこの子を出しとけばいいって、
大人たちが言ってたらしいのです。
男子にももてました人生最大のモテ期が小学生時代とは笑える話ですが
家では、2人の弟たちの面倒をよく見ていました。
今思うと、母はあまり身体が強くなかったようです。体調が悪いからと寝込んでいることも
多かったように思います。
そう、幼少期に川で溺れた弟の手を持って離さなかったことに続いて、
やっぱり、その後も弟を助けたことが幾度もありました。
3つ下の弟が、誤って10円玉を飲み込んだことがありまして。。
その瞬間、「私が助ける!!」というセンサーがビュンと働いて、
のどにつまってない(すでに飲み込んでしまった)ことを確認して、
安静にさせ、すぐに大人を呼びに走ったり、
5歳下の弟が、サッカーボールをけりそこなって倒れ、脳震盪を起こしたときも、
速攻適切な処置をしてたようで・・・
何度となく、彼らの危機を救ってきたのであります。
母は今でもあなたがいたからこの子達が生きているとよく言います。
大人になってからも弟を助けることになるなんて、その頃は思ってもなかったのですが。
この話は、また後に書きますね。
>>>つづく