ここ九州熊本では、昼間はまだ暑い日が続いていますが、朝晩は随分と涼しくなり、秋の訪れを実感する今日この頃、皆様にはいかがお過ごしのことでしょうか。

 さて、ここひと月ほど朝早くから栗の収穫に追われ、当農園のブログは、久々の投稿となってしまいました。

 10月に入り、当農園の稲君たちもご覧のように黄金色に色づき、いよいよ待望の稲刈りの時期となりました。

 そこで、昨日の11日、お昼から今年も同じ町内で合鴨米農家のMさんにお願いし、ご覧の通り、コンバインで収穫してもらいました。

 

 

    振り返れば、まだ我が家で牛を飼っていた20年ほど前までは、まずバインダーで稲刈りし、刈り取った稲束を一本、一本さお掛けし、10日ほど天日で乾かした後、今度はハーベスタで稲こぎ作業を行っていました。その頃の労力と作業時間を考えれば、60アールの田んぼを2時間程度で一気に刈り取りができる現在のコンバインによる収穫作業は実に夢のようです。収穫していただいたMさんに感謝、感謝です!

 

 収穫後は、Mさん宅の乾燥機でじっくり乾燥してもらい、本日の午前中、無事もみ摺り作業も終了しました。

 気になる収量ですが、今年はふた月ほど殆ど雨が降らず、日照時間に恵まれたこともあり、昨年より、収量は少しだけアップして何よりでした。お天とう様に感謝、感謝です。

 ということで、化学合成農薬や化学肥料を一切使用せず栽培した今年で35年目になる当農園のアイガモ農法米は、現在、絶賛販売中です!お申し込みは下記メールにて受け付けます。価格は送料・税込みで玄米、白米とも1000円/キロです。当農園メール⇒ma-arake.aigamokun@outlook.com

 ちなみに熊本県人吉市のふるさと納税返礼品にも登録していますので、良かったら以下のサイトをご覧の上、ふるさと納税していただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 今年も早いもので8月下旬になりましたが、こちら熊本では残暑が厳しく、猛暑の日が続いています。

 このような中、ご覧の通り、当農園の稲君たちに立派に稲穂が生まれてきてくれました。写真は先週の21日の様子です。

 そこでこの大事な稲穂が合鴨ちゃんたちに食べられないように、合鴨ちゃんたちを田んぼから引き上げなければなりません。ということで、23日の夕方から合鴨ちゃんたちの捕獲作戦を決行しました。

 当日は、軽トラックで田んぼに行ったらいつものように合鴨ちゃんたちは小屋の周りに全員集合。ガー、ガーと大きな声で餌をねだります。合鴨小屋の中に餌をやると、一斉に我さきと小屋の中に入りました。

 そこで素早く出入り口をシャットアウト。その後は、魚獲り網で一羽ずつ捕獲してコンテナに収容しました。

 このようにして全部の合鴨ちゃんたちの捕獲作戦は大成功。

 写真の通り、軽トラックの荷台に載せ、雛をもらった錦町の同じ合鴨農家の方まで無事届けることが出来、一安心です。

 それにしても今年は梅雨明けから2ケ月近く雨が降らず、田んぼの水を引いている川も水位が随分と下がり、水不足の状態が続いています。

 稲穂が充実していくこの時期は、特に水が必要であり、まとまった雨が降ってくれることを祈るばかりです。

 以上、今回は、合鴨ちゃんたちの捕獲作戦の様子をご紹介しました。

 

 

 

残暑お見舞い申し上げます。

先月の28日、令和8年熊本地震が起こってしまい、お隣の八代、宇城地域において甚大な被害がありました。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

 当地域でも震度5弱の強い揺れがありましたが、幸いにも大した被害が無く、安心しました。ただし、地震直後は断水したり、水道の水が少なかったりして、改めて水の尊さを実感したところです。

 さて、今回も当農園の現在までの近況をご紹介します。

近年は夏場の気温上昇が異常で水稲にも影響がでており、お米の品質低下を招く高温障害が深刻になっています。当農園では、その対応策として、昨年から高温になっても品質が低下せず、味と粘りが優れた極良食味が特長の熊本県の登録品種「くまさんの輝き」という品種に切り替えました。おかげさまで昨年のお米は、JAの米検査では見事に一等でした。

 また、最近の異常高温は、品質面だけではなくお米の収量面でも影響があり、収穫量低下の一因にもなっているようです。

 それは、気温が高い日が続くと土壌中の肥料分が植物体に早く吸収されてしまい、収穫前に肥料切れを起こしてしまうことが原因です。

  

 

ということで、7月下旬にご覧の通り、マグネシウム資材のベースマグと魚粕資材の味まる4号の追肥作業を行いました。どちらも天然成分由来の有機JAS資材であり、安心です。これで昨年以上の増収、食味向上を期待しています。

 お盆も過ぎれば、いよいよ稲穂が生まれてきます。稲穂が実って垂れてくると、大切な稲穂をでっかくなった合鴨ちゃんたちに食べられてしまいます。

 そこで、その前に田んぼから合鴨ちゃんを引き上げなければなりませんので、ご覧の通り、合鴨小屋の周りに捕獲網を設置しました。

 毎日、朝夕の給餌の際は、一斉にこの捕獲網の中に入ってくれますので、捕獲作業は万全です。次回はその様子をご紹介します。まだまだ暑い日が続きますので、皆様にはくれぐれもご自愛ください。

季節は夏本番。毎日蒸し暑い日が続いていますが、熱中症にはくれぐれも気を付けて、健康な毎日を過ごしましょう!

さて、下の写真は、放鳥して3週間後の合鴨ちゃんたちの現在の様子です。

当地では、既に梅雨も明け、連日、30℃以上の猛暑が続いていますが、ご覧の通り、朝夕の給餌の際は、我先と与えた餌をすごい勢いで食べ尽くします。

おかげで随分と大きくなり、元気いっぱいで田んぼの中の害虫・雑草対策も合鴨ちゃんたちにお任せです。

 次に播種後、二ケ月経過した当農園の稲くんたちの様子です。合鴨ちゃんたちのおかげでご覧の通り、随分と大きくなりました。乾田直播作業後の縦横のホウキング除草など効果的な機械除草のおかげで昨年までと比べると雑草が極めて少なく、合鴨ちゃんたちでも手に負えないヒエなどの手取り除草の必要もほとんど無く、本当に助かりました。

 これからも、合鴨ちゃんたちへの朝、夕の餌やりや田んぼの適切な水管理に頑張ります。

 前回は、合鴨ちゃんたちの水慣らし訓練の様子をご紹介しましたが、その後、合鴨ネットや電気柵の設置、カラス対策のテグスやカイト鷹などの外敵対策を雨にもマケズ頑張った結果、ようやく合鴨ちゃんたちを田んぼ全体に放す準備が整いました。

 そこで、梅雨の中休みでお天気も良くなった一昨日の28日にご覧の通り、狭い育雛小屋から広い田んぼへ放鳥しました!

 運動場での一週間以上にわたる水慣らし訓練のおかげで、広い田んぼに出ても元気いっぱい、泳ぎ回っていました。

 これで田んぼの中の雑草や害虫対策は合鴨ちゃんたちにお任せです。今年は乾田の時期の効果的な機械除草のおかげで昨年までより極めて雑草が少なく、合鴨ちゃんたちでも手に負えないヒエなどの手取り除草の必要も無く、一安心です。

 これからは、合鴨ちゃんたちへの朝、夕の餌やりや田んぼの適切な水管理に頑張ります。

 稲君たちの生長や合鴨ちゃんたちの様子については、次回ご紹介します!以上、当農園の近況報告でした。

 ここ数日、梅雨前線の北上に伴い、梅雨らしい天気となっていますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

 さて、久々の投稿となってしまいましたが、乾田直播してちょうどひと月が経過しました。

 前回まで田んぼの機械除草についてご紹介しましたが、その後、晴天の日が続かず、九州北部地方も梅雨入りしたこともあり、最後の機械除草は断念し、6月5日に用水路から入水しました。入水直後の様子はご覧の通りです。

 入水前までは陸稲の景色でしたが、入水すると一気に水田に変身します。播種してひと月後の現在の様子は以下の通りです。

 今年は発芽前のホウキングによる縦横の機械除草及び発芽後の機械除草のお陰で雑草はほぼ皆無の状態です。ただし、これからは、ヒエやコナギなどの水田雑草対策が必要となります。

 そこで、いよいよ合鴨ちゃんたちの出番です。本日、2枚の田んぼ各30羽で合計60羽のかわいい合鴨ちゃんたちを譲り受け、本日から田んぼ育雛がスタートしました!

 

 

 

 

生後、まだ一週間の雛ですが、水慣らし運動をさせ、できる限り早く広い田んぼにデビューできるよう、これから田んぼの準備に頑張りたいと思います。以上、当農園の近況報告でした。

 

 

 台風6号が当地にも接近しており、今日は一日、雨模様ですが、被害が無いことを祈るばかりです。

 さて、我が家の田んぼは、乾田直播後、2週間が経過しましたが、ご覧の通り、発芽状態は極めて良好です。

 しかしながら同じように雑草も生育しており、この時期に重要な作業は機械除草です。

 既に発芽前に2回ほど機械除草作業を行ったことは、前回ご紹介しましたが、一昨日の5月31日に発芽後の機械除草をオーレックの方と一緒に行いました。

 我が家の株間除草機とオーレックの中耕管理機、ヒットマン付きの最新の株間除草機、計3台による機械除草のおかげで雑草は皆無の状態になり、一安心です。

 台風通過後、田んぼが乾いたら入水前の最後の機械除草を予定しています。既に九州南部は梅雨入り宣言も発令されており、我が家の田んぼも陸稲から水稲へ変身する日ももうすぐとなりました。入水後は、いよいよかわいい合鴨ちゃんたちの出番です。その様子は次回ご紹介しますので、お楽しみに!

先週の18日に播種した当農園の田んぼですが、一週間ほど経過した今週の27日にご覧の通り、無事、発芽しました!先週からしばらく晴天が続きましたが、27日のまとまった恵みの雨により、一斉に発芽してくれました。

 

課題の雑草対策ですが、昨年は、ひと月早く梅雨入りして、大変でしたが、今年はお天気に恵まれ、発芽前にオーレックの株間除草機いわゆるホウキング除草機で縦と横計2回、機械除草しましたので、現時点においては、雑草は皆無の状態です。来週は発芽後も機械除草による雑草対策を行う予定です。

南の方に台風が発生しており、心配していますが、除草作業ができるようお天気が続いてくれることを祈るばかりです。

 連休明けからしばらく晴天続きで安心していましたが、先週末にテレビの週間天気予報を見ていたら、明日の20日ごろから傘マークを目にしました。どうやら梅雨前線の北上が早まったようです。

 そこで、予定を早めて、昨日の18日、早朝から、トラクターロータリーの後ろに播種機、6条のクリーンシーダを取り付けて当農園の田んぼ60アールの播種作業を行いました。ご覧の通り、耕うん直後に種もみを播種していきます。

これまでお伝えしていました通り、種もみなど準備万端のうえ、田んぼの状態もよく乾いており、スムーズに播種作業を終えることが出来ました。午前中で播種作業を終え、午後からはご覧の通り、ローラーによる鎮圧作業を行いました。

この鎮圧作業を行うことにより、より均一な発芽が促進されます。

作業後の様子は以下の通りです。

 今年で21年目になる当農園の乾田直播方式の稲づくりは、ご覧の通り、直接、種もみを田んぼに播きますので、通常の稲作にくらべ、ひと月ほどの育苗作業や田植え作業が全く不要であり、高価な田植え機も不必要の超省力、低コストの稲づくりです。

いわば、これで田植えが終わったと同じであり、一安心です。

 また、ご覧の通り、当然ながら合計5度の耕うんにより、雑草は皆無の状態ですが、これから稲と雑草の発芽が始まります。今後は、その雑草の発生を抑えるため、機械による除草作業を行います。

 予報では、明日のお昼前ごろから雨が降り始めるとのことで、発芽促進のため、適度の恵みの雨になることを祈るばかりです。

 以上、当農園の乾田直播作業についての紹介でした。

 

 

 

 早いもので、もう5月の半ば、当農園では、乾田直播の準備に追われていますが、その様子を今回もご紹介します。

連休後半から、やっとお天気が続いてくれるようになってくれたおかげで3回目の耕うん作業も5月9日に終えることができました。

 その後、雨が降ると水没する低い箇所に田んぼの四隅の高い箇所の土を埋土する作業、いわゆる均平作業を写真の通り一昨日の11日に終えました。直播方式に切り替えて20年になりますが、その間、代かき作業を行っておらず、どうしても高低差がでてきますので、この均平作業はかねてからの課題でした。

 また、昨日の12日は、JA直播部会の溝堀機をお借りして、写真の通り、田んぼの周囲の溝堀り作業を行いました。

作業後の写真は以下の通りです。

また、先日、水浸しにしてしまった田んぼも以下の通り、より深く溝堀りすることが出来ました。これで、排水対策は完璧です。播種後の機械による除草作業も少々、雨が降っても実施できるのではないかと思います。

 

 更に、この作業により、田んぼの畦際から侵入する厄介な雑草除去にもなりましたので、まさに一石二鳥で一安心です。

 以上、ようやく、直播作業の準備がほぼ完了しましたので、いよいよ来週中には、直播作業を行いたいと思います。