口先だけの謝罪する人って
本当は、自分が悪いなんて
思ってないんだろうなと思っています
一般常識的に
自分がしている事が
許容されない事である
或いは、ズレている、という認識はあるから
謝罪の言葉を口にするけれども
たぶん、心の中では
自分がしている事が
なぜ許容されないのか、ダメなのか
理由を考えてみたり
咀嚼して、受け入れ、間違いあれば認め
これからは、より良く生き直して行こう、とか悔い改めようと
それが現世での修行で、成長する、という事ではなかろうか、と
私は、思うのですが
そういう人というのは
そういう概念すら、持てないんだろうな、と
だから、自分のした事に対して
悪気がない=悪いと思っていない
悪いと思っていないから→改めない→同じ過ち
批難される→一応「ごめんなさい」て言う
繰り返す人は、慣れてくる
問題行動をしながら
批難される前に、先出しで「ごめんなさい」て言ってくる
言っとけば、今度も許してもらえる、事なく運べる、と思っている
少なくとも、私には
そんな風に見受けられます
という、お話です
そして、そんな風に
生きている人とは
出来る限り、関わらないよう
一定の距離を保ちます
本音を言えば
私の前から消えてくれと願っています
(ブラックマ🐻降臨)
口先だけの人間
私は信用しない
謝っとけば、いいだろう
とりあえず、この場をしのいで
円く収めて切り抜けられたら
ぐらいにしか、思ってないでしょう
もちろん、人様にとやかく言及出来る程
私自身が完璧な人間ではありませんし
棚に上げてと言われれば、耳も痛いような人間ですが
自分発信で、誰かを
不快にさせないように
傷つけないように
自分がされて
嫌な事はしない、言わない
ように、気をつけているつもりです
生まれて育てられてきた環境
出会ってきた人からの影響力
それによって培われた経験値
が、性格との化学反応で
人格形成は十人十色にもなりますが
自分自身が、自分の人生に責任を持とうとする姿勢を
諦めずに持ち続ける事が、大切だと思っています
人間は弱いから、自分を守るために
自分の人生がままならないと思う時には
誰かだったり、環境だったり、天命やら
自分以外のせいに、してしまいたくなるのは
気持ちが分からない訳ではないけれども
毎日、行く先々で、人、物、環境
出会い頭で、数多の取捨選択を瞬間的に
自分自身で決めて、今まで生きてきているんじゃないのかい
だから、いざ都合悪くなったら
自分以外のせいにばかりなのは
おかしいと思ってしまいます
自分自身の力だけで
どうにもならない時には
助けてもらえばいい
人間は、自分の力だけでなんて、生きていけないのだから
結婚して家族を作る、交友関係を築く、コミュニティーで
互いに助け助けられて、生きて行けば良いと思っています
ただ、自身の人生の真ん中に居る軸は、自分
何かある時には、責任は自分にある、と、言える
ケツを拭える覚悟を持った、生き方をしたいです
なので、責任転嫁や言い逃れで
生きている人を見ていると
何て言うか
共に同じ時代を生きて行く者として
とても、残念に思います
憐れにも思います
時の人で、某政治家さんね
心から謝罪するために、出て来られたそうですが
見た瞬間、服装だけで
私的には、ナシでした
普通に考えて
勤め先にですよ
百歩譲って、一切非がなく
ご挨拶に伺うとしましょうか
赤い服に、目立つ指輪２つも着けて
行けますか？
私には、無理です
そして、そんな出で立ちで来られたら
「はっ？」という、ハニワ顔になってしまうでしょう
今回は、謝罪に伺う為だったんですよねぇ
ハニワ顔を通り越して
ちゃぶ台全力でひっくり返しますよ
応対された、偉いおじさま達
心中御察し申し上げます、御世話様でした
あんな無駄に時間を割かれ、お気の毒です
ご本人の謝罪の言葉
曲がりなりにも有権者の私には、何も響かなかったです
言い訳、責任転嫁、取り繕い、口先だけの謝罪で
まぁ選挙区違いますから、私に拒絶されたところで
痛くも痒くもないんでしょうけどね…
頑張って欲しいという声があるから
政治家をお続けになられたいとの事でしたが
ろくでもない自分を、諦めずに頑張れと言って下さる声に
応えたいという気持ちは、純粋にご立派とは思いますが
だからといって、今までしてきた事を
全てなかった事には出来ないし
許容出来ないと勧告されている以上は
もしその志と言葉に、偽りがないのなら
本気でやる気があるのならば
政治家に固執するのではなく、別の場所からの再始動でもいいんじゃない？って
それを選択してない時点で
覚悟がないんだろうな、とか
謝って波が収まるの待とうとしてるんだろうな、とか
結局、政治家という肩書きに固執したいだけなんだろな、とか
個人的意見として、思ってしまいました(ブラックマ🐻)
話は変わりますが
約20年程前、当時、束の間
共に働いていた、薬剤師のおばちゃんがおりました
壊滅的な資格者不足に頭を抱えていた社長が
あらゆる手を尽くして、やっと見つけてきた、と
高給で、都会から引っ張ってきた、その人は
薬のスペシャリストであるにも関わらず
○○中毒でした🤣🤣💢(※○○は商品名のため自粛)
いわゆる市販薬「○○顆粒」を数時間おきにあおってました
1日の勤務中だけでも3～5回は服薬する姿を見かけていました
口の端には、常に、薬の顆粒が少し付着していて
顔と手は、常に小刻みに震えていました
眠剤を飲んでても全然眠れないから
家ではずっとショップチャンネル観てて
観ちゃうとついつい欲しくなって色々買ってしまうと嬉しそうに話すのでした
実際、職場に
派手な服に、大柄なネックレスに大きな指輪を何個も着けて
派手な口紅、自己顕示欲の塊って感じでした
白衣は羽織っていましたが、前は開けたまま
そんなきらびやかな出で立ちで、勤務してました
御客様が(いやがおうにも目に入るため)服装やアクセサリーについて
話の種に声掛けされると、意気揚々と、それに対して自慢話が始まる事もしばしばで
おぃババア、普通に仕事しろよっ！！💢💢💢
と、毎日、心の中では全力で怒ってました
実際は言えないですよ、その人が居るだけで、店が営業出来ていた訳で
当時、まだ資格者ではなかったし
グッと堪えていました
話をしても噛み合わず
仕事の話をしても理解してくれているのか掴み所がなく
話の行き着く先は、いつも宝石の自慢話で
楽しそうに話されましたが、正直、宝石には全く興味ないし
この時間を使って商品出すとか働いてくれよと思っていました
その人は、そのうち
しばしば、無断遅刻、無断欠勤を繰り返すようになっていき
電話したらば、自己中心的理由で体調不良で、と説明あり
しかも、なぜか半笑いで💢
言葉では「申し訳ない」「ごめんなさい」言っていても
まっったく、気持ちが伝わってきませんでした
そうこうするうち
身内と名乗る複数人から、職場に電話が来るようになり
浪費のし過ぎで闇金にでも追われてんのか？と思っていたら
ガチのお身内の方々で…行方を眩ましていたらしく
だいぶんDEEPな事情なため詳細は控えますが
ご家族の御一人は電話越しに泣いていらっしゃって
なかなか、エグかったです…
まぁ、一言で言えば、おばちゃんは
とにかく身勝手で、どこまでも奔放で
一般社会通念からは逸脱した人でした
最終的には、連続無断欠勤で
連絡も全く取れなくなりまして
致し方なく、当時の偉い人が
アパートに直接、安否確認に向かい
無事に生存確認されましたが
解雇だか免職だか退職だか
理由は存じ上げませんが、お辞めになられました…
某政治家さんを見て
そのおばちゃんを思い出したのは
言うまでもなく
そして、今度は最近の話、前々店長、とは
私が腎臓病、難聴と、二度の入院の時の上司
申し上げたい事は、山程あります
今でも当時と全く同じ熱量で、怒りが収まらぬ
私は、その人のせいで、一歩違えば死んでいたかもと
本気で思っていますし、言われた事された事
一生許す事はないですが
その内容には、一切触れません
しかしながら、この上司
過去に免停になった事があり
それに至った過程の話を
テンション高く爆笑しながら
若気の至りでヤンチャしちゃいました
武勇伝です、と言わんばかりに、話して聞かせて下さいました
しかも、何回も💢💢
仕事の終わりや、御飯会やらで
同じ話、同じように
私は、ドン引きしていました
何で、こんな恥ずべき話を
自分の鉄板ネタの如く、吹聴するのか、と
そもそもですよ
免許停止になるなんて、よっぽどの事であり
危険運転は一瞬違えば人様の命を奪うのですよ
人の命を軽んじているのと同じだと、私は思っています
免許停止になる方には
本当に、よくよく、反省して頂きたいです
反省出来ないなら、免許剥奪で良いと思っています
免許停止になった事実を軽んじて生きる人は
私は、一生無理です、相容れないです