こんにちは

はなこです。


今年の2月から

COVID-19ワクチン接種が

始まりましたね。

妊活中、妊娠中のかた

どうしようと思っていることでしょう。

私もその一人だったので

調べてみました。

参考にどうぞお読みください。


日本産婦人科感染症学会

日本産婦人科学会が

今年の5月12日に

妊婦さんと妊娠を希望されるかたへ

文書を出しました。


ワクチンの副反応について

米国でファイザー製ワクチンの

治験を行い0.0011%でした。

日本では局所の疼痛・腫脹、頭痛

疲労、悪寒、筋肉痛、関節痛、下痢、発熱が

1~2日続くと報告があり

致命的な副反応は報告されていない

とのことです。


2回接種して1~2週間以上たたないと

抗体は十分に誘導されず

また、変異したウイルスには

効果が十分でない可能性があります。

なので、引き続き三密回避や

マスクの着用を呼び掛けています。


現時点では

妊婦に対する接種は十分な

知見がないそうですが

胎児や胎盤に毒性があるとか

ワクチン接種を受けた人が不妊になる

といった報告はないそうです。

なので、今後も情報収集が必要です。


で、学会として以下のことを

提言されています。

①世界的には接種のメリットが

リスクを上回る。

②流行拡大の現状から

妊婦を接種対象から除外しない。

しかし、器官形成期(妊娠12週まで)は

偶発的な胎児異常発生との識別に関する

混乱を招くおそれがあるため接種を避ける。

受ける場合は主治医に相談を。

③重症化リスクが高い

肥満や糖尿病など基礎疾患を

合併している場合はワクチン接種を

積極的に考慮する。

④家庭内感染を防ぐために

パートナーも接種を考慮する。

⑤妊娠を希望するかたは

妊娠する前に接種をするように。

(生ワクチンではないので

接種後の長期避妊は必要ない)


とのことです。

この文書を読んで

ワクチンを打たないほうが

リスクがあるように感じました。


私の医療従事者の友達は

一回接種済みで

接種場所周辺の疼痛があったと

言っていました。

その他の副反応は大丈夫だった

みたいです。


この提言に

みなさんはどう感じましたか?




自宅前のプランターの

マリーゴールド

雨にも負けず咲いています。


今日も頑張りすぎは禁物よ!

良い一日を。


ウインクウインクウインク