こんにちは
大学受験の合格発表を目にする時期になり、悲喜こもごもですね。
第一志望に合格されたらもちろんそれが1番ですが、
結果を受け止めて前に進むこともすごく大きな決断だし、とても勇気のいることだとわかります。
息子の現役の時と浪人の時と、両方思い出して毎年胸にじーんときますね
さて、そんな息子ももうすぐ卒業。
離れて暮らしてるから余計に、時の流れの速さを感じる・・
ちなみに、大学院の入学手続きは無事できたようです。
3月に入ってやっと書類が届いたので、急いで手続きしてました。
関西だから届くのが遅かったのかな
その前に希望の研究室に配属になったっていう通知が来たから、合格したのは嘘じゃないと分かっていましたが、
ちゃんと手続き済ませるまでは安心できないですからね。
多分国立大学の入試が2月下旬だから、大学院の入学手続きはその後って感じなんでしょうけど、
入学する側からしたらギリギリすぎてヒヤヒヤしちゃうわ。
で、息子のアパートは更新しないからもう退去しないといけないってことで、
先日うちに息子の荷物が届きました
段ボール15箱くらいと、机と本棚とラック的なやつ。
息子本体はまだ卒業式があるので、京都の彼女ちゃんのうちに居候しているようだ(迷惑な
)。
今は夫がニューヨークに行っていていないから、夫が書斎に使っていた部屋に息子の荷物をひとまず収めましたが、
4年前までどうやって4人で暮らしていたんだろう、と思うほどスペースが足りない。
4年前は娘はまだ小さかったからそんなに荷物が多くなかったけど、
今は服のサイズも大きくなったし、部活関係の物も色々増えたし、
娘のもので結構スペースを取られている。
今頑張って要らないものをどんどん処分しているんですけどね。
人間10年に一回くらいは引越した方がいいね。
家に収まると思うとどんどん物が増えちゃうから。
いつか使うだろうと思って取っておいたものも、10年間使わなかったらこの先絶対使わない
って思えるじゃないですか。
だから今は思いきって片付けられるんですけど、それでも夫がアメリカから戻る頃には息子には出て行ってもらおう笑
でも娘も大学生になったらどこになるかわからないしな。
今のマンション気に入ってるけど、家族の生活スタイルの変化と共に住む場所とかも考えた方がいいかもなあ。
何か片付けていると思い出の品とか出てくるじゃないですか。
ああ子どもたちはついこの前までこんなに小さかったのに、
あっという間に大人になってしまうんだね。
って、しみじみ感じてセンチメンタルな気分になりました。
子どもにとっての10年間てすごく変化が大きいですよね。
そんなこんなで渡米が近づいてきてまだまだやることがたくさんあるわけですが、
休職するという話をすると、周りのみんなに言われるんですよ、
「じゃあアナタはアメリカで何するの?」
って。
・・いや、これ専業主婦の人がこう言われたら絶対嫌だろうな、と思う。
家にいたって色々やることあるでしょうが
勝手に食事が出てきたり、家が綺麗になったりするわけじゃないんだから

確かに私はフルタイムで働きながら家事育児もしてきましたけども。
それは日本でありとあらゆる便利家電や宅配を利用したり、時短料理をして手抜きしてきたから。
家事って、細かいことやろうと思えばいくらでもやることがあるじゃないですか。
全部やる時間はないので必要最低限だけやってきただけなのです。
アメリカは勝手が違うから、日本みたいに便利じゃないだろうし、
きちんと家事をしたらそれなりに時間かかるんじゃないだろうか
ただ、周りに友達もいなくてずっと家にいたら、孤独のあまり病んでしまうかもしれない、
という心配があって、何かコミュニティに入った方がいいのでは、
と思って職場でそんな話をしたら、
私と同じ職業の人たちで、海外でボランティア活動をしているコミュニティがあると上司に教えてもらったのでした。
上司の知り合いも何人かいらっしゃるという。
それはすごいナイスなご提案じゃないですか
いきなり海外で全然知らない人のコミュニティに入るってなったら、どこに入ればいいんだかわからないけど、
上司の知り合いもいて、同じ職業の人たちの集まりだったら共通点も多くて入りやすい
ボランティア活動の内容も、今の仕事と全然違うわけじゃないからやりやすい
しかもボランティアっていいわね、お給料発生するとなると税金の問題とか諸々手続きが面倒だけど、
そういうのがないから気軽に参加できるし、時間の拘束とかもなさそう。
というわけで、早速連絡を取って、アメリカに着いて落ち着いたら顔合わせしましょうということになりました
今の職場での仕事が長かったから、またちょっと違う仲間と違うことするの新鮮だな
やっぱり人間、仕事という形でなくても社会参加って大事だよね。
旅行とか遊びもいいけど、そればっかりに時間を使うのは生産性がないっていうか、
やりがいとか生きがいって社会参加によって得られるものだと思うんですよね。
そんなわけで、渡米後の生活の目処が少しずつ立ってきたので、少し不安が減ってきました。
高1娘の方は、日本での思い出作りっていう名目で毎日毎日遊んでばかりで忙しい
ところが、先日そんな娘を襲った事件(?)が!!
娘の推しであるBOYNEXTDOORのイハンくんの、10代の頃の喫煙疑惑が浮上したのです
X(Twitter)で流れてきたようで、娘はそれを知って「そんな人だったなんて!!」と、
かなりショックを受けて落ち込んでいました。
まあ、娘にとってイハンくんは、理想化された完璧な王子様だったから、
そうじゃない(かも知れない)部分を知ってショックを受けるのは仕方ないんですが。
アイドルだって人間だし、と私は思うけど、アイドルはファンの理想通りの人物を演じる職業なわけですからね。
まあでも、私からしたらXの情報なんて、
どこの誰かもわからない人が流してるだけの、嘘か本当かもわからない、何の根拠もない話ばっかりだと思ってるんで、
そんなものにいちいち騒ぎ立てる必要ないんじゃない、って思うわけです。
で、その話について公式のコメントを求める声もあったようですが、
そんなものに公式が対応してたら、承認欲求の塊の愉快犯がどんどん増えちゃうでしょうから、
何もしなくて良かったと思います。
たとえX情報が事実だったとしたってさ、確かに喫煙は良くないけど、
一般人だったらまあ、そういうこともあるよね〜ってくらいのことじゃない?
私は昭和生まれだから、今の子とは感覚が違うかもしれませんけど。
そうは言っても娘にとって理想の王子様でなくなってしまったイハンくんをそのまま推し続けるかどうかについては、
まだ揺れ動いているようです
アイドルとか芸能人を推すのって、こういう事があるから難しいよね、
いつどっから火の粉が降りかかってくるかわからないから、
推す側も身構えておかないと。
私は娘がどうであってもボネクド好きですから、これからも応援し続けますよ
負けないでー!!
お読みいただき、ありがとうございました