こんにちは
今日はいいお天気


中学受験と大学受験が差し迫った子どもたちほ、今日も頑張ってます

さて、今日は小6の娘が中学受験に至るまでの顛末を綴りたいと思います。
娘が本格的に中学受験の勉強を始めたのは、5年生の11月です。
受験の低年齢化が進んでいる昨今、かなり出遅れている

私も夫も中学受験をしていて、私立に通うのはいいなと思っていたのですが、今住んでいる地域は都心からちょっと遠いせいか、中学受験をする子はそこまで多くありません。
息子も地元の公立中に行って何の問題もなかったし、娘もそれでいいかなあ〜とのんびり考えていたのですが笑。
息子と娘は7学年離れていて、どうやらその間時代は変わっていたようです

大学受験改革とかあったから?
息子が小学生の時、中学受験する子は1学年4クラスあって学年で2、3人しかいなかったのに(私の知る限り)、
娘の時は3クラスに減っているのに、1クラスに3、4人はいる(娘情報)らしいのです

娘はそれまでそろばん、英語、卓球、学研に通っていました。
負けず嫌いでコツコツ努力する性格のため、どれもそれなりに好成績でした。
4年生の時、どういう話の流れかわかりませんが、そろばんの先生から公立の中高一貫校を受検したら?と勧められたのでした。
娘は同じクラスの中受組から話をチラホラ聞いていたらしく、興味を持ったようでした。
でも私は公立の中高一貫校のことはよく知りません。
倍率高いって聞くし、無理じゃないかなあ〜と思って、そのままになっていたのですが!
4年生の3月頃、私と同じ職場で同じ市内に住む方の、お子さんがその公立中高一貫校に合格したと聞いたのです!

しかも6年生の1年だけ塾に通っただけで合格したというのです!
そのお子さんが優秀だったからでしょう。
でも、その時私は俄然その中学が身近に感じたのでした。
もしかして、うちにもワンチャンある??みたいな笑
5年生の5月頃、そのお子さんが通った塾の、公立中高一貫校コースというのが開設されているのを見つけ、娘も興味を持っていたので、通ってみることにしました。
続きます。