今更私が書くこともないですが

一応これも備忘録として

エリカ様の件。

 

まさかあの人が

信じられない

って件ではないと思いますが

やはり常日頃から

そういうところに出入りしてれば

そういう誘惑があるということで

意志が弱いとか

酒を飲むと何をしでかすか分からないとか

〇ックスに溺れやすいとか

ってタイプの人は

そういうところに近づかない方が

身のためです。

 

そういえば私も

20代の若かりし頃

時は1980年代バブル全盛期

六本木のディスコに行けば

その手の誘惑はありましたよ。

 

一度手を染めたら

絶対に抜けられないから

とにかく近づかないこと

それにつきるとおもいます。

 

沢尻エリカ容疑者所持のMDMA 多幸感得られる「パーティードラッグ」 覚醒剤などにエスカレートも
11/17(日) 14:24配信産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00000522-san-soci

  
 麻薬取締法違反容疑で警視庁に逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)が自宅に所持していたとされる合成麻薬「MDMA」は近年、摘発件数が増加傾向にある。摂取すると多幸感が得られるとされ、抵抗感を抱きにくい比較的安価な「パーティードラッグ」としてクラブでの集団乱用など若者への蔓延(まんえん)が懸念されている。

 警視庁組織犯罪対策5課によると、沢尻容疑者の部屋からは、白っぽい粉末状のMDMAが風邪薬のような白いカプセルに入った状態で発見された。「エクスタシー」「バツ」「タマ」などの俗称を持つMDMAは本来、白色の粉末で、着色され絵柄や文字が刻印された錠剤型の形状で密売されるケースもある。

  「錠剤は一見するとラムネ菓子のようで麻薬には見えず、口から飲み込むだけなので抵抗感を薄れさせる。密売価格も1錠数千円程度の場合が多いため入手しやすく、若い世代との親和性が高い」。厚生労働省の元麻薬取締官、小林潔氏はこう指摘する。乱用者は、より強い刺激を求めて覚醒剤などに手を出すことが多く、「ゲートウェイドラッグ(入門薬)」とも呼ばれている。

  MDMAは覚醒剤と似た化学構造で、興奮作用と幻覚作用を併せ持ち、一時的に幸福感や陶酔感を得られる効果がある。一方、乱用を続けると精神錯乱や記憶障害を引き起こすこともあり、場合によっては死に至るケースもあるという。

  元埼玉県警科学捜査研究所乱用薬物科長の雨宮正欣(まさよし)・法科学研究センター所長によると、100ミリグラム前後のMDMA成分を口から摂取すると、体調次第で約1時間後から気分が高まり始め、4~6時間ほど持続するとされる。

  1980年代に欧米の若者らから広まり、クラブなどでの乱用が問題になった。日本では平成元(89)年に取り締まり対象の麻薬に指定された。

  今年に入ってもMDMAの逮捕者は続出しており、今月10日には警視庁が使用容疑で人気トレーダーの30代男を逮捕。渋谷区内のクラブから出てきた際に尿検査を実施し、陽性反応が出たという。1月には、ファッションモデルの20代女性が神奈川県警に逮捕され、裁判で有罪判決を受けている。公判で女性は「クラブで居合わせた見知らぬ人から入手したこともある」との趣旨の説明をしている。

  警察庁によると、28年に86件だったMDMAなどの合成麻薬の摘発件数は29年に107件、30年は122件となり年々増加。30年に押収されたMDMAは1万2274錠に上り、28年の押収量(5019錠)の約2・5倍に増えている。