「PAUL」のガレット・デ・ロワ&フルート・アンシェンヌ | 大地の恵み(旧 ランチ日記in栃木)

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ちょい前、7年間宇都宮に単身赴任してました。
上戸祭に住んでいて、日光も近く、人生をリセットできました。
以来、栃木を応援しております!

大宮駅のエキュートに「PAUL」さんがはいっていて、何気に買ったパンが激・ウマでした。

ついつい今回も、「PAUL」さんでお買い求め~♪


まずひとつめは、「新幹線車中で食べよう」と買った「ガレット・ド・ロワ」。

初めていただいたのですが、フランスの正月用のお菓子なんですってね。

・・・これです!


ランチ日記 in 栃木!


あれま、お菓子ひとつに、随分念入りなパッケージに入れてくれましたね。

もったいなく感じる一方、なんだか開けるのがとても幸せな気分になれます。


・・・では、オープン!

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おおっ、燦然と輝く表皮。

何を塗ってあるんだろー(私には分析力がない)。

お菓子ひとつに、手が込んでいます。

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断面が、これまた芸術的。


パイ生地かと思いきや、下段が違う層になっていて、あま~い。

どうやらこの部分が、「フランジパーヌ」と呼ばれるアーモンドクリームらしい。

買ったのは1/6カットのもので、本来はまあるく平ぺったいお菓子。

中にフェーブという陶製のちっちゃな人形がはいっていて、

フランスの習慣では、これに当たった人は幸運な一年になるんだとか。

残念ながら当たりませんでしたが、とっても夢のあるお菓子で、素敵ですね!!


もうひとつ買ったのが「フルート・アンシェンヌ」。


これこそが、「PAUL」さんの看板商品で、ほそ~いフランス・パン。

お値段も200円台で、お手ごろ価格です。

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このフランス・パンのおかげで、朝食がとっても幸せな気分になれます。

いつもとおんなじ、ハムと目玉焼きなんですけどねw

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食事って、不思議ですね。


ちょっとしたおいしいもので、不思議と幸せな気分になれます。

そんなに贅沢なものでなくていいから、きちんと食事を楽しむ・・・

けっこう重要なことではないでしょうか。


PAUL大宮店

さいたま市大宮区錦町630 ecute大宮