この前の日曜日、天然氷のかき氷を販売してました。
松月氷室さんだとノボリが立っていることが多いと思いますが、立っていません。
どちらかなあ、と尋ねましたら、三ツ星氷室さん。
削り方、シロップは、ごく普通でしたが、なかなか溶けにくく、フンワリ感がかなり違いますね。
美味しかったです！
この前の日曜日、天然氷のかき氷を販売してました。
この前の日曜日、天然氷のかき氷を販売してました。
プレミアム・アウトレットがセールなので、家族に頼まれ佐野に。
一通り見終わった私は、家族と離れて別行動。
お昼を少し回ったところ。
ここは、ヤッパリ、佐野ラーメンをいただかなくては。
ということで、"ようすけ"さんです。
栃木はお店が広々としていて、いいですね。
駐車場は、一体何台駐められるのでしょうか。
ラーメンお品書き。
基本のようすけラーメンにしました。
店主イチオシだそうです。
気になったのはおちら。
那須御養卵を使っています。
それでは、トッピングしましょう。
待つこと暫し。
ようすけラーメン、来ましたあ！
キラキラ透明スープ、佐野ラーメンはこうでなくては。
麺は勿論、佐野ラーメン特有の柔らかさ。
それでいてモチモチ、かつ、つるりと喉越しがよい麺です。
チャーシューは、くどくはなく、割とあっさり。
とても柔らかいです。
デフォなのに、大きめのバラが二枚も入っていて、東京系と比べると、かなりお得感があります。
そして、煮玉子。
期待を裏切らず、いや、それ以上に濃厚な半熟玉子です。
トッピングして、よかったあ。
キラキラスープは、鶏ガラをベースにとてもあっさり。
豚骨・魚介もあわせてあるようですが、脂もさほどではなく、極めて上品な味わいにしあがっています。
美味しいなあ。
途中、隣客が食べていた餃子がとても美味しそうで、追加オーダーしてしまいました。
ラーメンの提供から時間が空いてしまう、とのことでしたが、それでも良いと、答えました。
結果として、この追加は大正解。
ラーメンを食べ終わった後、漸く提供されましたが、とても美味しい餃子です。
3個ですが、一個一個が大きめです。
このまま餃子のタレをつけて食べるのは勿論、ラーメンのスープに浸したりすると、また違った美味しさになります。
栃木には、なかなか来れませんが、また来たいお店でした。
栃木には、なかなか来れませんが、また来たいお店でした。
"ゐをり"さんは、そろそろ老舗の仲間に入るのかも知れません。
が、"店舗"の作りが斬新で、可愛いいお店です。
扉を開けるとそこは異空間、流れる音楽もとても居心地良いもの。
かれこれ５年ぶりくらいかなあ...久しぶりに訪問してみました。
もちろん、メニューは佐野ラーメン王道の"醤油"が基本です。
さらに、"塩"や"味噌"、"和にぼし"などもあります。
今回は、"和にぼしラーメン"をいただきました。
ビジュアルは、"白髪葱"がとても食欲をそそりますねー。
麺は、佐野ラーメンの伝統を正しく伝える"青竹手打ち麺"。
縮れ麺で、食感がツルツル。
但し、麺の硬さに、店主の趣向が込められています。
一般的な佐野ラーメンの中ではかなり硬めですよねー。
具材は、白髪葱、海苔、メンマ、そして、大きめのチャーシュー。
チャーシューは、歯ごたえがしっかり（前と変わったな？）。
独特の煮干スープ、とても美味しいです。
さすが、"ゐおり"さん、個性に満ちた一杯でした。