空港でイエローカード

一昨日福岡へ戻りました。

が、しかし息子が発熱中。

帰国日の飛行機の中からどうも体調がおかしかったようで

入国前にサーモグラフィー？みたいのでチェックされてるじゃないですか！！

検疫所でひっかかり、別室コース(Ｔ＿Ｔ)

渡航先や経由先など聞かれ、デング熱かもしれないとか色々な疑いをかけられましたが、私はただの疲れだと思いますと答えるだけ。

夜もまあまあ遅くて、兎に角早く帰りたかった…

病院へ行くよう指示されたので

夜だったので次の日の昨日、病院へ。

特別なことはなく、風邪薬いただいて家で安静中。

しかし、元気すぎて困っちゃう。

今日はサッカーでしたが、体温38.2なのでお休みです。

初めての福岡の夏、3年ぶりの日本、蝉がめちゃくちゃ煩いのは気のせい？（笑）

みなさまも夏バテ、熱中症にお気をつけくださいね。

にほんブログ村>応援よろしくお願いします

カムバック 香港

半年ぶりの香港。

滞在してもう9日が経過、残り4日！

主人は前半6日だけで、一足先に日本へ帰り、後半は母子で過ごす香港です。

ほぼ毎日友達と会って過ごしています。

息子は別行動で、友達の家に預けることも多く

これができるのはやっぱり香港だからだなぁと実感。

メイドさんがいるからというのもあるし、お母さんたち、みんな心の余裕がありますね。

朝は体を動かし、友達とお茶したり、自分の時間を持つ。

夏休みの今、日本ではまず無理ですよね。

今回、あらためて香港の良いところを感じ、でも、日本のいいところも感じるいい機会になりました。

私たちがまた香港で暮らす日が来るかどうか…

それはうちの主人次第…

にほんブログ村>久しぶりですみません。応援おねがいします！

大病した母が見せた笑顔

去年の2月にくも膜下出血で倒れた母。

障害が残るも、去年はリハビリ病院でがんばり、最終的に施設へ入りました。

しかし、その施設で痙攣の発作を起こしてまた再入院。そこから復帰をして、また別の施設へ入り、関東の施設から福岡へ移って2ヶ月。

母も病院と施設を行ったり来たり、大変な道程でした。

福岡へ移る前まで声もけっこう出ていたのに

この2ヶ月、ほぼ声を出さなくなり、さらに筋肉も硬くなって、全てにおいて介護が必要になってます。

記憶障害ももしかしたら悪化しているのかな。話しかけて頷くことも多くありますが

わかっているのか、いないのかもわかりません。

たまーにかすれたような、聞き辛い声もだしますが、明らかに衰えていってます。

ところが今日、子供たちを連れて面会してきたのですが、なんと、娘が話しかけたら大きな声で反応がありました。

それから、息子が近寄ると、ハッとして笑顔を見せてくれたんです。

孫の力ってすごい！！

特に息子はうちの母と3ヶ月くらい生活を共にしていました。

娘を妊娠中、切迫早産で入院していた数ヶ月、母に息子を預けていたので。

たぶん孫が可愛いと思う気持ちが前面に現れたんでしょう。

成長ぶりに驚いていた様子でした。

息子もおばあちゃんと過ごしていた時期の記憶があるといいます。

そんな時期があったのも、今思うと、母にとっては貴重な素晴らしい時間だったはず。

あんな大病をしたんだし、年齢的にもこれ以上よくなることはもうない。

でも、顔色もよく、たまに声をだしてくれる母、それでも幸せと思うようにしよう。

現実を受け止める、それ以上を求めない。

それでいい。

にほんブログ村>応援よろしくお願いします！