このたび アメリカ船 浦賀表において 応接・・
なんたらかんたら・・・
古文書は何を書いてるのかサッパリ解読できないが、
何となく読めそうな部分がある。
古文書を読み解くとは、そんな風に始めれば良いということだ。
崩し文字なんていい加減な書き方で下手くそだと思う。
それでも江戸時代の人は読めていたんですね
まず、書いた人の癖を覚えれば文字も読めるようになるそうだ。
頭が痛くなるほどの学びの時間だったが、
挑戦してやろうと思わせるものがある。
一人では出来そうにもない
1854年 嘉永7年2月のペリー来航から170年になるが、
明石藩が書き留めてあった明石藩日記から当時の人々の様子がわかります。
司馬遼太郎が書いた「菜の花の沖」という作品の時代も嘉永だったね。
今日は、明石市立文化博物館の方の講義を受けた。
古文書
目を文字に慣れさせることから始めよう。
カンを働かせることも大切。
適当に解読して意味を繋ぎ合わせることで 古文書に強くなる!
そこまでわかった