私が小学校の4-5年くらいでしょうか、ファミコンが発売されたのは。
あのころはテレビゲームという娯楽は非常に衝撃的でした。
遊びといえば、ボードゲーム。お化け屋敷ゲーム(知っている人いるかな)
人生ゲームとか、ボードゲームが主流でした。
それからちょっと高いゲームとなると、ゲームウオッチ。
今考えるとよくハマれたな~と思うくらいです。
だって、単純な作業の繰り返し。そしてステージが進むごとにどんどんと
早くなっていく。点数をすこしでも多く取る。
ゲームのシステムはいたって簡単でしょう。十字キーと、ボタンひとつ。
多くても二つ。難易度の設定はステージが進むごとに早くなるだけ。
それでも面白く感じたものです。今のゲームの原点ここにあり!っ手感じで。
ゲームウオッチは自分との戦い。ボードゲームは対戦。相手との戦い。
あとは黒ひげ危機一髪。これは運。それからゲームブック。
これは物語を楽しむというもの。
ゲームの面白さって、こんなものだと思うんですが。
今みたいにグラフィックが良いわけでもない。
でも面白かった。
続きはまた。