人の部屋って結構面白い。友達の部屋はずらっと空き缶を部屋の4隅に並べていたし、ある人は音楽好きで、小さめのダンボールにレコードをまとめていて、部屋はキーボードとパソコンしかない。音楽だけの部屋にいるし。音楽が詳しい人ならレコード店並の品揃えのためにずっとはまるだろう。自分の部屋は本とフィギュアがたくさんある。そういうわけでその部屋からポリシーを感じる部屋もあるのです。自分の部屋なのに、好きなものもおいてなくて、なんかテレビとかのドラマに出てくる平凡な部屋だったりしたらもうがっかりです。そういう人と付き合っても面白くないんじゃないかと。音楽好きの人は音楽についてずっと話が出来るし、色々なレコードをきかせてくれる。フィギュアもこれがいいとか教えれる。ともかく面白い話が出来るのだ。なんかそういうのはいいですね。もしかしたらドラえもんが好きな人で金を持ってる人なら部屋を自分の好きなもので埋めるのでなく、家全体をのびたのすんでいる風にするかも。今も2回の部屋も。あるいは80年代のものが好きな人は80年代の家具やテレビやパソコンで家のインテリアを飾っているかも。
よくファッション雑誌やライフスタイル雑誌にある、しゃれた部屋をまねするより、自分の好きなもので埋める方がよっぽど人生をたのしんでいるとおもいますよっと。