ZのDVDが発売になるみたいですね。鳥山明はすごいなと思います。ウィキには下のように書いています。

スクリーントーン をほとんどつかわない独特の画風、週刊連載の時にもほとんど原稿を落とさない、漫画家として見本とも言えるプロである。サラリーマンを経験している彼は、社会人は時間を守って当然というポリシーがあるらしく、それが締切を守る理由だという。コピーなどを多用した時の発言とされる「このページ原稿料いりません」は業界では有名。

『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』はアニメ化されて高視聴率を取り、さらに『ドラゴンボール』は多数のテレビゲームキャラクターグッズ になった。海外でも大人気を博し、アメリカでは検索キーワード一位になったこともある。1981年から1999年までは作品は違うがフジテレビ系列で毎週水曜19:00~19:30は鳥山明の作品が放映されていた。

『ドラゴンボール』以降は、週刊少年ジャンプ などジャンプ系列雑誌で読み切り、短期集中連載作品を描いたりしてるが、全て短期か読みきりであることからヒット作は生まれていない。その中で、短期集中連載作品『SAND LAND 』と『ネコマジン 』は人気を得、「SAND LAND」は北米、ドイツ、フランスそのほかの地域でも多数翻訳出版され、「ネコマジン」もシリーズ化した。

絵本も書いている他、愛知県唯一のプラモデル メーカー『ファインモールド』のロゴマークも手がけている。

短編の発表が中心となっているのは、ドラゴンボールの長期連載で疲れたためとされている。

自らを鳥人もしくはガスマスク をつけたロボットに擬して、自分の作品に登場させている事がある。


やはり私はキャラクターの絵としての魅力、それから出てくるメカのデザインの秀逸さに感心させられます。