高校の頃くらいまで、夢をみてるときに「あ、夢だ」とわかること

があった。そしたら「とぼっかなー」と思ったらもうとんでる

「いやほ~~~~い」ととびまわってともだちとぷーるにとびこむ。

「せっかくだから女の子をだそう」とおもったら女の子がでてくる。

「はだかで」と思ったら、はだかででる。「おっしゃーー!!」

ガッツポーズ。カオはよくわかんないけど俺好みというのはわかる。

それでベットの不二子ちゃんに向かってパンツ一丁でとびつくルパン

よろしく抱きつく。「うっわ~~~。天国~~~~!!!だきご

こちさいこー!!」でもいざえっちをしようとするとかならず

ぜんたいがしろくなる「あ、さめるな」とわかる。

で落下していく感じで目が覚める。とても悲しい。手をのばすんだ

がどんどんうっすらときえていく。そんな日に学校へ行って夢に

出てきた友達に会う。で内容を話す「くそ。そのときだけお前の夢

にはいりたいよ。」で肩をぽんとたたいて笑顔で「無理」という。

・・・馬鹿な高校生だったなぁ。大学に入ったら見なくなった。

でいろんな人に聞くと夢の中で「夢だ」とわかる人はすくない

みたいだ。他の人よりちょっとお得だったんだな。