懐かしのゲームたちということで前回はトバル2の話を書いた。今回は待ったく別次元の話になるが・・
色彩感覚あふれる小学校時代に一瞬はやった鬼ごっこ。それがい・ろ・お・に。一瞬鬼武者を髣髴とさせるタイトルだが全然違う。フィールド限定だったよな。
要するに鬼が「赤!」って言ったら赤のものに触らなければならないというルールだった。しかも一階限定となるとなかなかない・・・。当然鬼が強いほうが明らかに面白い、つーかスリリングだからおには2-3人。ホラー映画でもそうじゃん。やっぱジェイソンが怖ければ怖いほどわくわくしてみてしまうし、冒険ものの映画でも立ちはだかる困難がおおきければおおきいほどどきどきしてしまう。アニメもそう。ラピュタの敵役のムスカがさっぱりした性格だったらどんなにかつまらないものになっていただろう。「人がごみのようだ!」なんていわずに「あ、やべ、みんなが落ちてる!助けなきゃ。シータ、ナに見てる。助けるんだよ!おれといっしょに!」とか言ってしまったら、面白くもなんともなくなる。ワルがワルであるからおもしろいんだよね。そこへいくと映画の「バイオハザード」は最悪だったな。困難が越えられそうにない困難じゃなかったもんな。しかもそれの解決の仕方が最悪。乗り越えるんじゃなくて、避けるもん。乗り越えていくところを見るのが楽しいのに見せないのかよ!
それに困難もなんか発想がしょぼいし。こんなのを乗り越えるのか!みたいなおどろきもなかったしね。まあ主人公の女の人はかなりのビジンダーだったけど、そっちいくのやめよう、みたいな。おい!それでいいのかよ!みてるほうは、あーあ、なんだよーってなっちゃうもん。
まあそんなわけでこのゲームは鬼が疲れなくてすむんだよな。フィールド限定だし、あんまりない色を言ったらそれを探して逃げ回るやつらを歩いて追い詰める事ができるんだから。まさにシーターを追い詰めていくムスカ状態!「フハハハハどこへにげようというのかね?」なんて言葉をいいつう教室に追い込めばもはや勝ち!逃げるよりも色を探す事に必死になっているやつらを追い詰めろ!一人一色限定だし、ひとつの色に複数は触れないし。
けど赤だったらなんでもいいんでそこは逃げる方は機転のはたらかせどころ
他のクラスにいって「色鉛筆!色鉛筆!」といってあかを借りたり。
鬼が有利なのは赤の鉛筆を持っている人に向かって「今度は青!」といって10秒待てばいいところ。今度はすぐに青を探さないといけなくなるし。情報が全体に伝わっていないから赤にしがみついているやつはすぐおわり。あまりに鬼から離れすぎると情報難民と化してしまうという微妙なところ。今度は青!今度は青!と言いふらしながら逃げ惑う人々を恐怖のどんぞこに突き落としましょう。
だから、鬼のほうが楽しいゲーム、それがいろ鬼・・・
色彩感覚あふれる小学校時代に一瞬はやった鬼ごっこ。それがい・ろ・お・に。一瞬鬼武者を髣髴とさせるタイトルだが全然違う。フィールド限定だったよな。
要するに鬼が「赤!」って言ったら赤のものに触らなければならないというルールだった。しかも一階限定となるとなかなかない・・・。当然鬼が強いほうが明らかに面白い、つーかスリリングだからおには2-3人。ホラー映画でもそうじゃん。やっぱジェイソンが怖ければ怖いほどわくわくしてみてしまうし、冒険ものの映画でも立ちはだかる困難がおおきければおおきいほどどきどきしてしまう。アニメもそう。ラピュタの敵役のムスカがさっぱりした性格だったらどんなにかつまらないものになっていただろう。「人がごみのようだ!」なんていわずに「あ、やべ、みんなが落ちてる!助けなきゃ。シータ、ナに見てる。助けるんだよ!おれといっしょに!」とか言ってしまったら、面白くもなんともなくなる。ワルがワルであるからおもしろいんだよね。そこへいくと映画の「バイオハザード」は最悪だったな。困難が越えられそうにない困難じゃなかったもんな。しかもそれの解決の仕方が最悪。乗り越えるんじゃなくて、避けるもん。乗り越えていくところを見るのが楽しいのに見せないのかよ!
それに困難もなんか発想がしょぼいし。こんなのを乗り越えるのか!みたいなおどろきもなかったしね。まあ主人公の女の人はかなりのビジンダーだったけど、そっちいくのやめよう、みたいな。おい!それでいいのかよ!みてるほうは、あーあ、なんだよーってなっちゃうもん。
まあそんなわけでこのゲームは鬼が疲れなくてすむんだよな。フィールド限定だし、あんまりない色を言ったらそれを探して逃げ回るやつらを歩いて追い詰める事ができるんだから。まさにシーターを追い詰めていくムスカ状態!「フハハハハどこへにげようというのかね?」なんて言葉をいいつう教室に追い込めばもはや勝ち!逃げるよりも色を探す事に必死になっているやつらを追い詰めろ!一人一色限定だし、ひとつの色に複数は触れないし。
けど赤だったらなんでもいいんでそこは逃げる方は機転のはたらかせどころ
他のクラスにいって「色鉛筆!色鉛筆!」といってあかを借りたり。
鬼が有利なのは赤の鉛筆を持っている人に向かって「今度は青!」といって10秒待てばいいところ。今度はすぐに青を探さないといけなくなるし。情報が全体に伝わっていないから赤にしがみついているやつはすぐおわり。あまりに鬼から離れすぎると情報難民と化してしまうという微妙なところ。今度は青!今度は青!と言いふらしながら逃げ惑う人々を恐怖のどんぞこに突き落としましょう。
だから、鬼のほうが楽しいゲーム、それがいろ鬼・・・