みなさま、あけましておめでとうございます。
仕事がいそがしく、10月20日以来、全く更新できませんでした。にもかかわらず、毎日数十人の方がこのブログをみてくれているのです。驚くとともに感謝の念に耐えません。
ということで、今年はもう少し書きたいのですが、どうなることやら。
数日前、アマゾンからDMが来て、クリックしたところ、日本の武士道がどうの、という本が2位になっていました。これは面白そうです。昔「若き数学者のアメリカ」という本を書いた人ですね。
- 藤原 正彦
- 国家の品格
文化比較にもなっているので、英語学習上も役に立ちそうです。ちょっと英語ができるようになると、文化の違いがいかに英語によるコミュニケーションの障害になるか、わかってきます。
それから、もう少し下のほうに、
- 大西 泰斗, ポール・マクベイ
- ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力
という本が19位くらいにはいってました。なんと、今みたら、
アマゾンで1位です!すごい!大西 泰斗さん、その他の本も3位、14位、45位です。売れる本が必ずしもいいとは限りませんが、これは驚きです。レビューをみると、英語の語感というか、エッセンスのようなものが、わかりやすく、イメージ図式で書かれているようです。実物を手に取ってみないとわかりませんが、この手の本は、けっこうおすすめです。ことばで説明されても、よくわからないし、図式のほうが記憶に残るという部分がありますから。
ただ、前も書いたように、このような本と並行して、英語を聞き、読み、話し、書くということをつづけないといけません。ヒアリングマラソンをしながら、これらの本を読むとよいでしょう。
ところで、この大西 泰斗さんというのは何者なのでしょう?ご存知の方は、コメント欄に書いていただけるとうれしいです。
それでは今年もよろしくお願いしたします。