16歳くらいから、いつも死にたいと思ってたけど、なんかよくわからないけど、


そういう思いが極限に達したときに、


なんか知らないけど、いつも助けてくれる人に出会ってきた


高田馬場のMさんとか、これまでほんとになんか知らないけど、なんか出会う


そのたびに、最初こそ感謝をつたえるんだけど、


いつのまにか、当たり前だと錯覚しちゃって、


感謝の気持ちを伝えるどころか、


つまらないところで反発しちゃってたりする自分がいる。


ほんとうにその繰り返しで、


そのたびに、もう一人の自分が、


お前これが最後だからな、といつも叱る


そして、その瞬間には反省するのだけど、


振り返ると、全然反省してない


同じ過ちを繰り返してる


僕はほんとうにバカで愚かな人間なんだ


けど、自分で自分のこと愚かだとかバカだと言っちゃうことは一種の言い訳であって、


愚かだから何しても良いわけでもなく、バカだから何言っても許されるわけでもない


そんなこと、理屈ではわかってるつもりなんだけど、


俺は本当のバカだから、何度繰り返しても、やっちゃう


その場の勢いで、つい反発してしまう


本気でころしてやるくらいの恨みを持っちゃうんだけど、


少し経って、少しは冷静になったときに、


もう一人の自分が叱る


そして、気づく


本当に、バカなことをしてるし、言ってる


ちゃんともっと深い次元で相手を理解しようとしてくれていた人に対して僕はつまらない反抗心や、反発を短絡的に覚えてしまって、その都度ぶつかる。


そして、あとで反省する


勝手に反省したところで、反省したからと許されるものではないことは、自分なりに理解してるつもりではある。


けど、そうした理解してるつもりが、ぜんぜん理解できていなかったことに、あとから気づく。


ほんとうに、僕は愚かな人間だ


人というのは、つまり、目の前にいる人、目の前にいてくれる人というのは、自分が、こんなに愚かな僕みたいな人間が、せいぜい愚かな頭で考えて、想像だけして勝手にわかったような気分になっている自分みたいな人間よりも、


はるかに深くて、僕みたいなちっぽけな人間の思考よりも遥かに深い感性でもって、僕に言葉を投げかけてくれてたんだなってことを、あとになって気づく。


ほんとに、ごめんなさいって思う。


けど、俺さ、ほんとにバカなのよ


だから、そのときには気づけない


気付けるほどの知性も人生経験も足りない


だから、バカみたいに勢いで反発しちゃうんだよね


けど、自分がバカだとか、人生経験が足りないだとか、それもただの言い訳なんだと思うから、あまり言わないようにしてるつもりだけど、


ほんとに、アホだなと、いつも自分を振り返ってそう思う


誰もが特別だし、誰もが特別じゃないと思ってるけど、


それは、「思ってる」というよりは、単なる「頭で考えてる」だけだと思うから、


頭だけで考えて勝手に想像して、わかったような気分になってる自分は、ほんとうに愚かだと思う


だから、ごめんね。


すごいいっぱいの人に迷惑かけてる


ごめんね、としか言えない


だけど、僕は正直でいたい


思ったことは言っちゃうし、感じたことを言葉にして伝えたがるという変な傾向があって、


けど、自分が発した言葉なり、自分の起こした行動に対しては、てめーが責任持てよなと、いつももう一人の自分が言ってる。


上手くまとめられないけど、


そんな感じ


愚かな人間でごめん


自分の愚かさゆえに、迷惑かけてる相手がたくさんいる


ほんとごめん