先週あたまあたりから風邪っぽかったんだけど、


普段なら喉スプレーしたらすぐ治るし、それでも治らない場合はアメリカの強力市販風邪薬であるVICSの錠剤を飲めばただちに睡魔に襲われて目覚めたときには治ってるってもんなんだけど、


この度はちょっとしぶとかった。


原因はまぁまぁわかってて、


ちょうど一週間前にニューヨークに行ったんだけど、


そこでとある人混みの中に長時間いたりとか、もしくは行き帰りのバスの中かもしれない。


早朝にバス待ってるときに雨に少し当たって、そのままにしてたのが原因かもしれない。


まぁ、たぶんそれのどれかなんだけど、


それにしても今回は喉を中心としてちょっと酷かった。後半は、咳が出て目を覚ますくらいだった。


なので、これはもしやあの例のもはや懐かしの遥か古代に流行ったとされる都市伝説とも言われるアレなんじゃないかという疑いを持ったので、


セルフ検査をすることにした。


地元の自治体から無料で検査キットをもらっていたことを思い出し、棚の奥から取り出してきたのがコレ。




箱の中身を開けると、楽しそうな部品がいろいろ出てきてワクワク。




なんかこんなふうにパーツを立てるベースが付いてたりとかして、説明書にもいろいろ組み立て方とか書いてあって、元男の子の好奇心をくすぐる。




そんなわけで、プラモデルを作るような感覚で説明書に沿っていろいろ組み立てつつ、作業をしつつ、


最終的に鼻の穴をグリグリやって、検査薬に漬け込み、指定の試験紙に数滴垂らして待つこと20分。



検査紙の左の棒が立てばセーフ、右の棒が立てばコロナ、何も立たないとエラーでやり直しってことらしい。




で、結果、画像の通り、左側の紫の棒が一本立ったんで、コロナではなかったらしいです。






なので、ただの風邪です。



まぁちょうど今、筋トレの増量期が終わってからの減量中なんで、食欲ないくらいでちょうどいいかなって思ってるんで、まぁぜんぜんOKっす…