【就トレ15】創造力は「むすんでひらいて」 | ショッピングの人類学

ショッピングの人類学

モノを買い、コトを楽しむ人間の生態を観察する、ショッピング人類学のブログ

「アタマがはたらく=知恵がある=創造力がある」自分を鍛えるにはどうしたらいいのか?

創造力をきたえるためのノウハウ本は、数え切れないほど出ている。そんなものを、いちいち読んでいるわけにはいかない。そこで、創造力を鍛えるノウハウを最小限に圧縮すると、こうなる。

ものごとを、とにかく「むすびつける」(=関連づけて考える)、そして、それを別のものにも当てはめる(=範囲を広げて考える)。
ひとことでいえば、「むすんでひらいて」ということだ。


一見、関係ないようなことがらでも、何かつながりはないかと考えてみる。
強引でもなんでもいい。とにかくつながりがみえたら、こんどは、それを何かに応用できないか考えてみる。
こんなトレーニングの繰り返しが、創造力を生むのだ。