・・・のんびりと活動するオタクでございます。
夢100・・・サンリオさんとのコラボが可愛すぎる♥
メインストーリーがあまりにも辛すぎて、最近はイベント専門に
なりつつあります。
歴史オタク的には、旱魃で3,400年前(青銅器時代)に失われた
古代都市ミタンニ王国の遺跡が姿を現したニュースが気になりました。
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また感染が増加してきておりますが、
このような時代だからこそ、
疲弊し、失望しきり未来を信じられない渇き切った人々の
心に「希望の灯」を灯す「エンタメ」を途絶えさせては
ならないのだと実感しております。
エンタメこそ最後の希望、最後の砦。政治信条、宗教にはこだわらず、
また、国境の壁も、言語の壁も、差別による壁もない、
制限なく無限の可能性だけが存在する世界。
それを実現するために何が必要であるのか。
①言語による壁・・・海外からお越しの方々が、
「字幕」によって歌詞や台詞、作品世界を
あまさず理解できるようにする。
②チケットの分配を公的に行うことにより、「転売」を
抑止し、できるだけ公平にチケットが行き渡るようにする。
③バリアフリーへの配慮(会場側、興業側、観客側)
先日、Twitterであまりにも心が痛むような
投稿をお見かけしました。
障害をお持ちの方が、唯一の希望の光であるアーティストさんの
コンサートに行かれる際、一部のファンの方から激しい口調で
「迷惑になるからやめてください」と非難された(要約しますと)
というもの。ジャニーズの場合は、申し込み時に
「車椅子席希望」「車椅子の台数」を入力&同行の場合は
「チケットが届いてからコンサート事務局にチケット名義人
から車椅子席希望を電話で連絡」し、席番号と名義人の氏名、
車椅子希望の同行者の氏名と、その連絡先が控えられるようです。
介助の方に対しての料金についても、様々なことが
考えられると思われます。無料にするのか、割引にするのか、
それとも全額いただくのか等々。また、劇場に指定の車椅子座席が
ない場合は、前で観ていただくのか、それとも演出の関係で
横で観ていただくのか、後ろで観ていただくのかなどの問題も
あるかと思います。
音声ガイドや手話通訳に対応してくださる劇場も
あるようですが。やはり、車椅子の方のお手洗いについての
配慮や、(障害の関係上)声を上げて騒ぐ方なども
おられるわけですので、それらの配慮も必要になってくるのかと。
でも、それでも、私は障害を理由に観劇を諦めたりして
いただきたくないのです。
どうか少しずつでも、あらゆる方々が、
極上のエンタメを体感していただける世界に近づけますように。
そう、切に願っております。