カンフェティのメルマガに、気になる舞台の情報が載っていた音符塩野七生さんも、「愛の年代記」作中にて取り上げておられる「伝説の女教皇」の物語であるリボン当然の事ながら、女性が法王となる事は不可能であるのだが、彼女が生きた(とされる)九世紀には、比較的自由な空気があったのか…非常に聡明であった彼女は(なんと男装をして)修道士として生き、そのたぐいまれなる才能で、キリスト教最高位である法王にまでなってしまった音符なんともまあ、痛快であろうかドキドキ塩野七生さん版の女教皇ジョバンナは、恋人を捨ててまで、法王位を手に入れて、従者と恋に堕ちて、身籠ってしまい、それゆえに、ミサの途中に産気付き、出産の後に亡くなってしまうストーリーになっている汗果たして、わかぎえふさん版のジョバンナは、どれほど痛快で悲しいドラマを見せて下さるのであろうかドキドキ