はい、日付が変わりまして、
いよいよ私の初恋の君(笑→初彼&初キスは幼稚園の
時でしたが、ショパンの方が先に出逢ってました)である
フレデリック・フランチシェク・ショパン生誕200周年が
やって参りましたっ
ああ、ショパンの音楽は、すべてが「物語」として
成り立ちますもの
ショパンの愛したピアノ
そしてオペラ
私が、オペラを好むきっかけは
そもそもショパンの交友関係を探っていくうちに
「オペラのショパン」とも呼ばれている
ヴィンチェンツォ・ベッリーニと親交が深かったという
ことに行き着きました
そして、ショパンが、オペラを本当に
愛していたのだということも
それなのに
ショパンはついにオペラを作曲する才能が
自分にはないと
創ることを諦めてしまったのですね
ショパンにとっては
ピアノ音楽こそが
最もふさわしいジャンルであったと
いうことになりますね
それでも
ショパンの音楽から
オペラの「歌」が聴こえるような気がしてしまうのは
彼の「魂」が宿っているからなのでしょうか?
ショパンの繊細で美しい旋律、その魂は
200年の時を経ても、なお、私たちを魅了してやみません
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