11月15日午後2時からの第3回目のピアサポーター養成講座があった

前回同様濃い内容だった




今日は・・・

娘SII不穏強く SIIと一緒に診察入ることにした

待ち時間を利用し

講座の学習内容の復習もかねて


ここに内容を記しておくことにする。





《第3回ピアサポーター養成講座の内容》

講義

『問題解決法』



認知の歪みに気づこう!

1)コラム法による気づき

2)認知の歪み10パターン

①全が無か思考

 例:100が0か的な考え方

②一般化のしすぎ

 例:これが駄目なら全て駄目に違いない‥的飛躍した考え方

③心のフィルター

 例:出来ない事や嫌な事しか見えなくなってしまう(良いことがみえなくなってしまう)

④マイナス化思考(プラスの否定)

 例:良い事があっても、私はいつもついていないと思い込む

⑤結論への飛躍

 例:私には一生良い事なんか起こらない

⑥拡大解釈(破滅化)と過小評価

 例:〇〇が出来たのはあの人だから。私がやったら失敗していた

⑦感情的決めつけ

 例:頭にくるのは、あの人が嫌われ者だから

⑧すべき思考

 例:親は子供のこと全てに責任を持つべき

⑨レッテル貼り

 例:どうせ私は何も出来ないダメ人間

⑩個人化

 例:あの人のせいでこうなった、自分が全て悪い



自分や相談者の認知の歪みに気づき見方を変えるようにする事が大切だと感じた。



『課題解決スキル』

例題の思考記録表を見ながら現実に自分が体験した問題の状況→気分→自動思考→根拠→反証→適応的思考→気分の変化と記入していき状況を客観的に捉えた。

そして15分間のシェアリング

グループ毎に今の体験で感じたことや気づいた事を話し合った。


お互いにポジティブフィードバック!(この場で話し合った事は秘密保持として‥)



記録表を記入しながら、実際に良かった事反省すべき点が冷静に考えられて良かった。同じ様な場面での今後の対策になると思うし新たな場面でもこの思考記録表を意識することにより一息ついて対応できすようになるかもしれないと思う。

思考記録表を意識しながら、対応策をその場その場で実行できるようになりたいと思った。


2 問題解決法

1)アクティブリスニング

相手に関心を持って理解しようとする積極的な聴き方

「どのような気持ちでこの話をしているのか」、「どうしてそのような話し方をするのか?」相手の気持ちを理解しようとする

先ずは安心してもらう。本人の本来持っている問題解決力を引き出す


2)問題解決の大前提

相手の問題解決をしようと思う対応は、逆に相手に自己否定感をあたえてしまう。ビアカウンセラーは、自分の考えや気持ちを捨てて相手の気持ちや考えをそのまま受けとめて返す。そうすることで、自分を受けとめてくれているという安心感が伝わり、自己肯定感が得られ、その結果、自ら持っている問題題解決能力が発揮されるようになる。

3)問題解決にむけて

①問題の明確化

 具体的な目標を決める

②ブレインストーミング

 解決に向けた多くの自由なアイデア

③解決行動決定

 順位をつけて解決の可能性の高いものを選択

④実行

 実行

⑤最終評価

 結果を評価し、上手く出来ていない場合は目標の見直し

 例.ご主人が脳梗塞になり、働けなくなったことで経済的に心配。


 今は貯金を切り崩して生活しているが先が見えず不安。


 本人に経済的な事や障害手帳のことを言うと「俺は障害者じゃない。良くなって仕事する。


 うるさい」と怒りだす。親戚から障害年金の話を聞いたが、本人に言ったら怒るのではないかと


 不安で言い出せない 




1)制度の利用に繋げる場合

①問題の明確化

障害年金の受給を本人が納得する

(発症・受傷時に働いており、発症から1年半が経過していて障害者手帳3級以上に該当する方がたいしょう)

障害者年金受給していれば、障害者手帳の申請は窓口で対応可能

②ブレインストーミング:

・通院先の病院のお医者さんに相談してみたら?

・社会福祉士(ソーシャルワーカー)に相談してみたら?

・「お金がもらえる制度のこと」さりげなく伝えてみたら?

③解決行動決定:

主治医の言う事はいつもちゃんと聞くので、医師から伝えてもらえるよう社会福祉士さんに相談する

④実行:

診察の時に、ご主人だけ入り、医師から伝えてもらった。

本人は喜んでいたと後から看護師から聞いた。手続きの仕方を一緒に聞いて、申請した。

⑤最終評価:

障害年金が受給になり、経済的に少し安心した。



2)感情に重点を置く場合

①問題の明確化:

かかりつけの医療機関に関係が悪くならないよう相談する

②ブレインストーミング:

・まずは、医療機関で話しやすい人に相談する

・社会福祉士(ソーシャルワーカー)に相談してみる

・他の患者さんのご家族に話してみる

・家族会で同じ病院に通院した経験のある人から情報を聞く

③解決行動決定:

いつもリハビリをしているOTさんに相談する

④実行:

OTさんが本人と今の事や今後の事を話し合ってくれた。本人は現状で家族に迷惑をかけることや経済的な事を心配していること、でも自分でどうしたらいいかわからないことを涙を流しながら話した。OTさんが利用出来る制度がないかを探して、本人に伝えたところ、本人はとてもよいたと聞いた。

⑤最終評価:

本人もそのことで久能していることがわかり、何とかしたいと思っているいることが わかった。その後、障害年金の受給に繋がり、経済的にも少し安心し、本人のイライラも少なくなった。



※経験を生かした形で自分たちができる解決

 自分が解決しなければならないわけではない

 一回で解決しなくてもよい

 (次回までに調べておく‥等)



ロールプレイ

前回同様


仮想事例2


1)役割決定


 相談者、ピアサポーター、観察者、ファシリテーター


2)ロールプレイ(5分)


 仮想事例に基づきファシリテーターの合図で始めた。


 事例の解決ではなく、演じながら何を感じたかが重要。解決する必要はない。


3)感想交流(20分)


 一通り感想を述べ合ったあと協議


 ①相談者はどのように感じたか話しやすかったか?受け止めてもらえたか?


 ②ピアサポーターの立場で困ったことはなんだったか?


③観察者から見て、ピアサポーターの対応でよかった点は何か?について話し合った。






面接のコツ(前回の復習)


☆ラポール作り(親しみやすく温かく、安心できる雰囲気)


☆ねぎらう、褒める


☆自分の価値観で判断せず、否定せずに聴く


☆明確化のための繰り返し


☆質問


【ゴールセッティング】 「どうずればいいと思いますか?」


【サバイバルクエスチョン】 こんな大変なのに、どうしてがんばれているのですか?


【例外探し】 「上手くできている事はなんですか?」


☆支持


☆提案・アドバイス




私は今回は観察者の役だった。

その後感想交流。ピアサポーターはとてもしっかりと話が聞けていて素晴らしいと思った。


前回の私のようなしどろもどろ感は全くない、素晴らしい対応。さすがだな・・と思った。

みんなで話し合う中で色々な感じ方やヒントを得ることができてよかった。

相談者に、何か提案することばかりにとらわれず、話を引き出すような聴き方の大切さや、相談者の気持ちを引き込み気持ちをポジティブにもっていく事が大事なんだという事をあらためて思った。
口下手な私にとってそれはとっても難しいことだな・・・と思いながら---




最後はセルフケア「リラクゼージョン」癒しの時間だった




追記


12月5日は講座4回目。最後だが、私事・・寺の都合で、義母の23回忌が重なってしまった(汗)


最後なのに受けることができない。


とっても残念。。