2012年12月10日(月曜日)
12時すぎ、主治医の診察
SIIと一緒に診察に入った。
案の定、SIIはノートに書いてきた内容を…いろんな人にいろいろと…今やりたいリハビリがやれるか話した時の反応が否定的なのだと個人名を入れて、まくし立てた。私のことも…
「お母さんは、私に話しかけないで…っていうんです」と言った。(答えられない質問に、そういうことはプロである先生や看護婦さんに聞いたら といったつもりだったが…)
「否定されるのが嫌なんです。」って…母へのダメだし。
主治医は流石にプロだな…
・個人名を出さないこと…を、いつもながら注意した。個人名をノートに書くとそれがずっとその人への蟠りとして残るからだろう。(前回も云われていた。)
・全般に焦りが見える事。
・抑えが効かなくなっているようだ、ということ。
・すぐできること、時間がかかることをまぜこぜに思いついたままに話しても相手は戸惑う、SII自身考えられる状況ではないのではないか。
・人によっては、忙しい人もいるだろうし、その時の状況で受け答えが否定的な話し方をすることがあるかもしれない。ブレーキをかけてくれる人も大事なのだ。
・SIIさんは、話しされても、何回か言わないと記憶に残らないようだから、繰り返し話すけど。
(気づくまで繰り返し話すことが大事なんだな)
・主治医は「いろんな人に話して納得する答えが見つかったのか?」聞いた。
SIIは、いまいまできることは無い…と言った。その辺の答えがないからみんなに聞くのだな。
どこがプラスに変わったか?まで考えるようにすることを話されていた。
SIIは、自分が良くなっているところを話した。
視線が上がってきた。人の視線が気にならなくなった。
と言った。
なんでもできる気がする と言った。
生理前の感情の不安定に漢方薬を処方して欲しいと話していた。
ツムラの漢方薬を処方してくれた。
主治医の受け答えはサスガだな。
凄い…な思った。
聞きながら自分の受け答えの拙さを思っていた。
SIIがクって掛かってくると上手くかわせない。気短に早急に突発的な行動が多い。昨日も一緒に行ったフェスタでTV局の人に自分を取材して欲しいと名刺を渡したと言った。Facebookで200人以上と友達申請したり、大学の先生にメールしまくったり…することに何やっているの…って言葉が先に立ったりする。
主治医は私が寡黙なのに気づいて、私に気になることはないか…と聞いてくれた。
私は、元気すぎる と言った。あれもこれもと次から次と…すぐに答えを求めてくるので、できないことには、できないと言ってしまう、そうすると否定されたと云われる。
主治医は、アナフラニール錠一日4錠を3錠に減らすことを言ってくれた。
躁状態が強いと感じたのかもしれない。
少し落ち着いてくれるだろうか…
様子をみたい。
追記
今朝、山盛り雪が積もっていた。
相方は休み。Fちゃんも休み。
SIIは診察アリ。
今朝相方は除雪機で除雪を途中までして休みなのに、仕事に出かけたらしい。
私は9時にSIIを病院に送った。
帰宅して相方が半端に残していった部分を除雪機で除雪した。
汗だく…
11時半までに病院に行かなければならなかったが、届いたお歳暮にお礼の電話をしたり、神社の別棟さんが来て御札などを購入していたら…あっという間に11時半になっていた。
病院についたのは12時近かった。運良く診察は押していて、SIIは持たせていたお昼を食べた後だと言って待合ソファーでコーラを飲んでいた。
今日のOT(作業療法)はSST(社会生活技能 訓練)でお母さんが対応が悪い話をした といった。
「お母さんにあまり頼らないこと…お母さんが、いっぱいいっぱいになった時に入院になるのだから…って云われた」と言った。
主治医の診察の前に私は消沈していた。
バズーカ砲のように次から次と仕掛けてくるSIIの対応に疲れているのは私だ。全くその通り。
SIIが元気になった証拠なのだろう。喜ぶべきなんだろう。
なんでもできる気持ちになって、やりたい事満載。焦りがMAXなのだな。私を最大限に利用して自分の欲求を叶えようとしている。母は自分の思い通りになる存在と見下している。
飼い犬が家族で一番弱い者を虐める様なものだろうか。
「お母さんが対応が悪い。高次脳~の対応の仕方を先生にきたら?」と言われた時、泣きそうになった。
主治医の前できっと、私は、言葉を発すれば声が詰まりそうな心情だった。
私はまだまだ…修行が足りない。
SIIは躁状態なのだ…薬が効きすぎているのだ…思ったら気持ちが少し楽になった。
やっぱり病院二往復の大変さを嘆くでなく、主治医との診察に週一は入るのは大事なことだんだな..思った。 SIIとの距離…SIIの精神的な障害の理解…学習だな。
