茂木健一郎氏『クオリア日記』続生きて死ぬ私 第三回 桜の樹に追いつくこと…の中で梶井基次郎氏について語ってた
茂木さんも…梶井基次郎さん知ってた…
感激ラブラブキラキラ
桜の樹の下には…の語り…キラキラmaaの魂にも響き ずっと、心に残ってた


 桜の樹には、何か尋常ならざるものがある。そのことを、私たちはうすうす知っている。そのような直観を、梶井基次郎は短編『桜の樹の下には』の中で、次のように見事に捉えられているではないか。
桜の樹の下には屍体が埋まっている!
 これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。


 何という、印象深い言葉! 梶井基次郎氏の感性はひりひりと心に沁みる

また読みかえしたくなった…『檸檬』キラキラ