2009年12月16日(水曜日) 晴れ


今日は、SII-の病院日。


私の会社の方は 超、忙しくて…

やっとの思いでしがみついている

立場上、休みたいとは言い出せなかった。


相方が午前中休みを貰ってくれた。


中○病院の脳神経外科。

水曜日、医大から出張診察してきている

脳腫瘍の執刀医に担当が替わる事での受診。

9年…粗方10年にしてまた原点に戻った感あり。

相方も、そんな懐かしさだったようである。

SII-の取り巻くサポートは、近場に集結した感じ。


それにしても、施設の休みが長くなって

今度は施設に行きにくくなりつつあるよう…

SII-がSOSを連続発信、していた?…


SII-を心配して、山○先生から、数度に渡り長いメールを頂いた。



(ご心配をお掛けしております…先生、ありがとうございます。)




maa様

 SII-ちゃんとじっくり話ができる時間がようやくできて、今、話していました。

 SII-ちゃんにとって安心できるのは、入院、お父さん、お母さんなんだそうです。

 今日もお父さんが一緒にいた時は大丈夫だったと話していました。

 以前は、入院しか選択肢がなかったのが、増えてきていることを確認しました。

 なぜ、ご両親といることが安心できるようになったのかを聞くと、以前の入院の際に主治医の先生がご両親との話し合いの場を設けてくれて、それで自分の思いを伝えられたのが良かったのだと!

 今回、話をしていて施設に関していくつかの要望が出てきました。

1.短期目標がないとモチベーションが下がる

2.食堂に行きたいのに単純作業しかさせてもらえない。またそれが十分に出来ない事も感じています。しかし、自分が好きな事はやれるはずなので、そちらに早く移行したいとの思いもあります。

 さて、これらについて施設がSII-ちゃんにとって安心できる場所になるためには、施設の方とお家の方とSII-ちゃんで話し合いをする機会があったらいいのではないかと結論に達しました。

 その事をお家の方にお話するとの事です。自分ではうまく伝えられないと言っていましたが、「大丈夫!言ってごらん」と言いました。

 どうぞ、聞いてあげて下さい。


と言う事で、今日の、山○先生のメールを

相方の携帯に転送した。

帰ってから、話し合う事に…


今日は、相方は夕方から会議が入り、久しぶりに私より遅かった。

21時…相方の夕ご飯に付き合いながらSII-と三者で話し合う。

私が話すより相方の方がよさそう…


やはり、私とSII-はどこか、仕事や人に対しての

融通の効かないような生真面目さ…というか、が

似ているのかもしれない…と思う。

考えてみれば私も、人との関わりが苦手だ。

ある意味SII-よりヒドイかも知れない。

かなり人見知りだし…

自分から、入ってはいけないのはSII-よりも

かなり強くあると思う。

だから、そういう、SII-の私と似ている部分に対して

私は、SII-に対して、冷たいのかもしれない。

相方は、結構穏やかに、諭すように、語っていた。

SII-は山○先生の云うように

自分に気持ちを向けたいのだ…

そんな想いが根底にあるのかもしれない…と

二人の会話を聞きながら思った。

私が施設のイシ○○さんに電話をして明日10時に

話し合いを持つ事にした。

不安を取り去るためのケア会議…

明日も相方…が行ってくれる事になった。

午前中なら抜けられるって…

(感謝…です)

上手く乗り切れますように…

祈るような想い…

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

相方の食べた食器を洗いながら

SII-を二人になる。

SII-は確かによくなった…んだよ…と。

本当に…

みんながSII-の事を、想っているんだよ…と。

SII-の横顔を見いった。

何年か前の、発作の日々。

無意識の中で奔走するSII-…

テグレトールを大量に飲んで泥酔したように

足がもつれて歩けないSII-を

何かが取り憑いているとしか思えなかった。

泣きながら、実家の母と一緒に

SII-を抱えて

神様を聞きに行った。

あの頃を思えば、今は

本当に、夢の様なんだよ…と。