2009年8月5日(水曜日)晴れ

山○先生からアドバイスを頂き、

私の中での迷いも晴れた。

何とか繋げたいという私や相方の無意識の中にある

無言の想いは、SII-を事実上、苦しめて

いたのだのだなぁと…、

「辞めたいの?どうしても駄目なら、辞めよう…」

と云ったら

抜けたように元気になった。

ストンと肩の力が抜けたSII-を見て

よっぽど我慢していたのかなぁ…と思った。

『居られる事が、迷惑なのだ。』という言葉が

休みがちで、戦力にならない事…の意味だとしても


SII-にとっては、価値の無い自分なのだ…という

トラウマを呼び起こす事意外には

考えられなかったのかもしれない。


担当指導員への過剰な拒絶反応を見たとき、

SII-の心の傷の深さを想った。

『言ってしまったんですよ。』

施設に電話した時、

反省しきりに云った担当指導員さん

製造業の不振に伴う、作業工賃を補う作業の

多様化でいろいろと仕事が増えて、

負担も増えて、

仕事をしていて目いっぱいの…

いっぱい、いっぱいで、

SII-のSOSに対処できなかったのかもしれないし、

SII-自身が過敏に反応して思い込んだ一言だったのかもしれない。

発せられた言葉が

SII-のどうしても許せない一言であった事には

間違いは無かったのかもしれない。

山○先生の云うように、

後になれば

「あんなことがあったなぁ」

くらいに済まされることも

今の段階では、割り切ることが出来ない

事なのかも知れない。

どうしようも無い…か…、

諦めるしかない…かなぁ…と。

とにかく、

SII-の気持ちを一番に考えて

対応していく事が得策かと思う…

仕事中、

相方とSII-の面談の

様子を思いながら…

SII-のための今後を思った。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




仕事から帰るとSII-は

『迷っている…』と言った。


相方も「本人次第…」とSII-の気持ちを

最優先にしたらしい


施設長さんの一生懸命なフォローが嬉しかった様子。

SII-の対応のことで職員会議を開いて話し合ってくれた事や

親身になって今後のことを考えてくれていることを聞いて

辞めたい気持ちと、

施設長さんの気持ちに応えたい思いとが

交錯しているようであった。


夕餉の支度をしている最中、ずっと「どうしよう…?」

「悩む…」を繰り返した。

施設長さんの気持ちは嬉しいが担当指導員さんとは上手くやれない…というのが

SII-の正直な想いらしい。

「そんな思いもここで話すばかりでなく○○さんと、ここで話しているように話し合うことなのかもしれないよ…」と相方はSII-に諭していた。


私は、今までの経緯から

無理したり、我慢したりすると

発作や色々な症状として出てくることを思い、

今後の長い眼で考えて、

施設での今後の自分を考えられないのであれば


「我慢

しないで

辞めても善いと思うよ」と言った。


SII-は、「行くにしてもお盆明け…」と言った。



昨日までのSII-を見ていて

きっと即答で辞めてくると思っていたが

思いがけず、悩んでいるSII-があった。


やはり…


人は、

人によって左右される

生き物なのだなぁ。


人によって










生かされることもあるのだなぁ…