ふっと無意識の中に入って
ケつまづいて
コケそうになった拍子に
気が抜けて
何もかもがどうでも良くなる…
そんな風に…
熱が出て寝込んだら
頭痛が酷くなって
起きられなくなって
ベッドに溶け込んでしまうように
意識が遠のいた。
何かが壊れたのかもしれない。
木曜日の退社後から寝込んだら起きられなくなった。
一日半…何も食べなくても腹も減らず
底なし沼のようにいくらでも眠れる気がした。
目を閉じたままの私の意識は
どこか別の次元にある…
そんな気さえした。
人はきっと
ほんの小さなきっかけさえあれば
誰の救いの手も無く
独りであれば
どんな、ならくの底にでも
落ちてゆけるのかもしれない。
何の期待も無く
心のどこかで
自分は、ずっと独りなのだと
心に戒めてきたけど…
実はこんなにも
気遣ってくれて
救い上げてくれる
人がいてくれることに
気づかされる。
支えてもらっている事に
気づかされる。
