2008年5月30日(金曜日)晴れ

ここの所寒い日が続いている。


SII-には、『お母さんはとっても寒がり…』とよく云われる。

年老いてくると熱を放出するほどのエネルギーが作れないのだ…と心の中で呟く。

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ずっと、持ち歩きながら…

時々開いては、入り込んでいた養老猛司氏の『まともバカ』もそろそろ終盤に入った。

読みながら…

ここの所の残酷な殺人の事件や自然災害の悲惨なニュースの現状を養老氏のいうところの『都市化すること』とリンクしてしまう。

人の脳は「すべて人間の考えるようになる」と考えていくほうにどんどん進んでいく。

その傾向が行き着くところが都市だと養老氏は云う。


都市化してどんどん消えて行くものを想う。

難しくて、理解できない…

考え切れない部分もある…奥が深い内容に、想いに沈む事もたびたびあった。

『身についたものだけが自分の財産』という言葉に…

生きる意味や、其処ここに本当に奥が深い…

哲学的な、意味を含んでいる気がした。

私は、これからの十数年をどう生きて…、

そして死んでいくのか…

色んな想いの中で…

異常に寒い…暗い空を仰いだ。