2008年4月11日(金曜日)小雨 のち 曇り
昨夜、夕食の準備をしていると先日イーハトーヴの事務所の当番で一緒になったYさんから電話が来た。
『番組欄を見ていたら、NHKの教育TVで20時から高次脳機能障害でありながら競輪のパラリンピックで優勝した人の事が放映されるので見て…』というものだった。
わざわざ知らせて頂いたご厚意にとってもありがたい気持ちになりながらお礼をいいSII-と一緒にTVにかじり付いた。
思いがけず主治医として橋本圭司先生がお出ましになったのには、SII-と二人でかなりびっくりした。そしてイーハトーヴのホリマ代表も受診中のリンチピンの様子が映ったのにも、これまた再びビックリであった。
橋本先生のコメントにも有った家族の理解と支えがどんなにか当事者の回復を早めているか知れないという思いと、実際、本人が自分の症状に気づき受け入れる事、また自分がやれる事や自分の目標を見出せた時に回復力は数段早まるのかもしれないという気がした。
SII-にもいえることであるが本人の気づきということを考えさせられた。
家族はそれに向けてどう導いていけばいいのか…?
橋本先生に『観ました…』と感じた想いをそのまま夜中に携帯からメールした。
今日、8時52分の着信でお返事が届いた。ビックリした…。
きっと全国各地からメールが殺到したろうに…と想うと心優しいお人柄に頭が下がった。
私も、あきらめないで、がんばらなければ…と想った。
P.S
本当は昨日、20時から『バッテリー』を見ることで会社のあさのあつこ友だちに教えられて見る事になっていたが高次脳機能障害の番組のほうを優先して20時半から見ることになった。小説に忠実に作っていて小説を読んだ時の感動が蘇った。TVの方は、また流れる曲も良くて…(ミスチルの曲とよく馴染んで)チクチクと心に響いた。
殆どTVを見ない私ではあるが来週から木曜日の20時は楽しみが出来た。
