2008年4月6日(日曜日)   快晴

4月4日仕事を終えて家に帰ると、イーハトーヴからの郵便物が届いた。

会報や通信や連絡の中に前に公開講座で私がSII-の事を発表した原稿が北海道にある脳障害のNPO法人の通信に掲載された原稿も同封されていた。

それと4月からの事務所を毎日開くことにあたり、当番表が入っていた。

SII-と私は4/6が当番になっていた。

4月5日、ホリマ代表から「原稿、見ましたか?」と電話を頂いた。

落ち込みがちな最近の私ではあるがホリマ代表と話しながら照れくささと一緒に、一人歩きした原稿にあらためてがんばらなければ…という想いにさせられた。

メールアドレスが載っていたので北海道にある脳障害のNPO法人の代表にお礼のメールをした。(遠い異国の人のような思いを抱きながら…)

4月6日、「当番なのでイハトーヴの事務所に行きたい」と云うSII-を連れて急遽、イーハトーヴ事務所へ。

SII-にお弁当を作るのは高校以来かも知れないと思う。

イーハトーヴの事務所ではもう一組の今日の当番のYさん家族と一緒に木工作業。

木工作品のフクロウにペーパーをかけて表面をきれいにし、面取りをする作業。

SII-は1時間もしないうちに飽きてしまった。


お昼のお弁当を食べた後、とても作業できそうも無かったので横になるように指示した。

事務所の中では寝られないと車の中で15時過ぎまで爆睡していた。

私は、初めてお話する当番のYさん(脳出血の後遺症で耳が聞こえない)家族のお母さんの色んな話が聞けた。

ご主人が脳出血で倒れたこと、Yさんは30歳と37歳の2回脳出血で2回目の時、手術。後遺症で耳が聞こえなくなったこと、3人居る息子さんのうち下の息子は、総合失調症で精神の施設に通っていること、上の息子も同じ病気で仕事を休みがちであること...

そんな苦労をたくさん抱えていることを少しも見せないで優しい笑顔で接してくれていた今までの様子を振り返りながら本当に頭が下がる想いであった。

何故に神様は、こんなフウにたくさんの大変さをひとりの人間に課すのだろうか…と思わずにはいられなかった。

私など本当に甘いな…と想った。