2007年12月26日(水曜日)
仕事から戻ると相方の方が先に帰っていて夕食の支度を始めていた。
主治医にあって話した内容が気になった。
開口一番聞きたいところであったが相方が切り出すのを静かに待っている自分がいた…。
案の定、相方は仕事を午前中休んでSII-の主治医を訪問した様子…
『お前も2時間、待たされたのか?』と、語り始めた。
9時半からの診察に9時ごろから待っていた。受け付けたのは4番目…
なかなか…呼ばれない…
どんどん後から来た人が診察室に入っていくのに呼ばれない。
受付の女の子に「未だでしょうか?」と聞きに行った。
懲りずに2回聞きに行った。
「もう少しだと思うんですけど…」と困った様子だったらしい。
結局2時間待っても呼ばれずに、あきらめて帰ってきたという。
主治医は相方に、会いたくなかったのかもしれない。
きっと故意に最後に廻したのだと思う。
私が主治医を受診したことはSII―には内緒にしていた。
黙っていたほうがよいと思ってSII-には話していなかった…が、相方はSII-に話していたらしいのだ。
「先生にはお母さんが話を聞きに行っているから…心配しなく良い」と…
早速SII-が主治医にその事を確かめたらしいのだ。
そしたら主治医が無邪気に喋ったSII-に『お母さんをタダで見てやった』と云ったらしいのだ。SII-が作った話とは思えなかった。
いくらなんでも其処まではつくれない。
一緒に聞いていたSII-の担当の看護士も『先生も人間だからね…』と漏らしたらしい。
云われたSII-はどんな思いで受け取ったのか…
主治医への不信感をつのられているところに、そんな話されたものだから相方もピキッと来てしまったのだと思う。
相方に聞かされた私もいい気持ちはしないのであった。
平気を装いながらも『別にこちらから、タダで診てくれ!!と頼んだわけないし様子を聞きに行っただけなのにそんな言い方って無いジャンかよ~!』と内心腹が立った。
そして…不安定なSII-に言葉のナイフを切りつける主治医に…
ため息と一緒に失望を隠せないのであった。
落ち込みながらも冷静に考えてみた。
何で『タダで診てやっている』発言となったのか…
なぜ私に言わないでSII-に直接言ったのか…?
全くほかの事で、何かこちらに非があったのか…
どう考えてもSII-に直接ぶちまける話でもないではないか…と思えた
まったく訳わかんない…人だ。
もう二度と主治医を親だけでは受診するまい…。
今後のことを考えた。
相方は『病院(医者)を変えることを本気で考えて、インターネットで調べたり、ナース上がりの(相方の)姉さんに電話をした。』と言った。
姉さんも心配して都会でお医者をしている息子に電話をしてくれているらしかったが…
相方は『あんまり病院を替わると、どこにも見てもらえなくなるよ…』と(前に私も言われたが)同じ事を言われたらしかった。
姉さんの云うことも正しいのなのかもしれない。
過去の親身になっていただいたDrに転院の時、云われた事を思い出していた。
『フロイドでもそう簡単ではなかったのだ。真意を探ろうと娘さんと深く話し込まないことだ。』と云われた。また…
『個人病院では親身に診てもらうのは難しいかもしれない』とも云われた。
病院経営は、なるたけ沢山の患者を診ていかないと利益が出ないわけで利益や経営が関わると一人の患者にかかりっきりというわけにもいかないのだ…と。
県内から飛び出して行けない経済的な状況の中でSII-のすべてをわかってSII-の症状に真っ向から向き合って治療してくれるような医師や病院に巡り合う確立がどれほどあるだろうか…?
紹介状の有無…
そして病院を替わるごとに、きっぱりと『もう関係ない』という態度に出ようとする病院が多い中で、紹介状があっても前のデータが100%移行されないで(またあらためて同じ検査をしたり)進化の無い同じ治療の繰り返しが起きる可能性やリスクも高い。
今は静かに泣き寝入るのが賢いのかもしれない。
発作さえ治まれば退院できるのだし…
静かに主治医の出方を見たほうがいいのかもしれない…と相方と話した。
