2007年11月21日(水曜日)小雪
今朝も雪であり、ちらちらと降り続いていた。
それでも凍ってはいない。
『今日はチャリで行こう…』と心に決めた。
ベンチコートを着て身支度をしていると、ジイ(義父)が
「今日も寒じゃ…俺のフクスケボウ、被ってゲ…」と云った。
『フツスケボウ』…なんじゃそりゃ?
「ホレ…そこにかけでら…」といわれて見れば
其処にあったのはよくマタギが被っているやつ…
タカかワシ(だったか忘れたけど)を片手に、
雪の山道を歩くときに被っているやつである。
「すっぽり被れて暖たげぞ…」と云った。
確かに暖ったかそう…ではある。
目だけだして覆面のようにも被れるという優れものではあったが…、
さすがの私も、雪道を
そのマタギのフクスケ帽子を被って、
ベンチコートにリュックを背負って…
チャリで、力走する気力は無いわけで…
それが出来たとき…
私はひとつの枠を飛び出せるのだろうか…?
---などと想いながら…
私をあんじてくれるジイ(義父)の優しさをありがたいと想った。
P.S
SII-から毎日あった電話が此処3日ばかり無かった。
まめに電話をくれるやつが電話してこないと何かあったのかと心配になるから人の気持ちって本当に不思議である。
便りが無いのがよい知らせと思うべきか…
