2007年11月2日(金曜日)くもり

今朝は交通安全母の会の年に一度の立哨当番の日であった。

7時15分…辛うじて一番の到着。

旗を持ちタスキを肩にかけながら当番のお母さん方と挨拶した。

旗を持って立っていると行過ぎる車の巻き起こす風が頬に冷たい。

小学生や中学生が国道を横断するたびに、『おはよう!』と笑顔で挨拶しながら事故のないように横断歩道に旗をかざして道路を横断させる。

そして『気をつけてね…』と手を振りながら見送る。

7時半を過ぎたころ、小学校1.2年と思しき女の子を連れたお母さんが遣ってきた。

娘を心配して付き添ってきたらいしい若いお母さんは娘が横断歩道を渡るのを見送っていた。

そしてその後もわが子の姿を目で追いながら、見えなくなるまで其処に留まっていた。

確か、私が子供たちを育てる時には、きっとそういうことは一度もなかったなあぁぁ…。

農作業と家事と会社に負われて、わが子の安否を気遣う余裕もなく…

身も心も荒んでいた30代の頃を想った。

穏やかな…平和な親子の姿が羨ましくもあり…

心なしか、緩やかに見とれている自分がいた。