2007年10月13日(土曜日)晴れ


今日は一ヶ月ぶりくらいにスポーツジムへ行くことにしてた。

不安薬がきれてないことがまた不安をつのらせているSII-の要望でスポーツジムの前にS診療内科医院受診。

定期の水曜日は独りで行かせたが…今日は付いて行く事にした。


この頃の高まった不安定の状態と今後のもって行き方の家族の迷いもある。

発作の状況とリンクしてつけているSII-の様子のファイルを印刷コピーして持った。


SII-が先に入り話をしてまもなく母が呼ばれた。

DrはSII-の一点凝視の悲痛なSOSサインを察したらしかった。

こうなってしまうと転がり落ちるローリングストーンで、もう誰に止めようがない。

エスカレート式に発作が増えてニッチモサッチも行かなくなる。




脳器質性精神障害…

SII-の精神科での病名…

SII-の場合は脳腫瘍の術後から---

脳器質性精神障害は脳神経の異常に基づく精神障害です。
精神活動は脳神経系の機能そのものですから、脳神経系に異常が生ずれば、何らかの精神障害が生ずるのは当然のことです。
そこで、脳のあらゆる障害が脳器質性精神障害の原因となり得ます。
また、症状も千差万別であらゆる症状が出る可能性があります。
原因となる疾患


腫瘍 あらゆる良性・悪性の脳腫瘍が原因となり得ます。
手術等で治療を受けた後には、外傷性の精神障害と考えても良いかもしれません。
症状
脳器質性精神障害の場合、精神科で扱う症状の話 で取り上げている、あらゆる精神症状の引き起こされる可能性があります。
しかし症状を見て診断がつくほどの特徴的な症状はありません。
診断が確定してはじめて、これはこの病気による精神障害だったのだと納得できるようなものです。
一般的には以下のような傾向が見られます。
急性の経過 外傷、血管障害、感染症、その他の炎症で、急性の経過をとる場合には、多かれ少なかれ意識障害 を伴います。
特に問題となるのは
せん妄状態 です。
幻覚や妄想、興奮状態等を呈した場合には、その他の精神障害と誤って判断される場合があります。

急激な精神症状の出現は、常に脳器質性精神障害や症状生精神障害を念頭に置いて診断にあたる必要性があります。
慢性の経過 原因の特定できない身体的不調(不定愁訴)や、活動性・意欲の低下、うつ状態等が出現します。
さまざまな人格変化や痴呆症が前景にたつ場合もあります。
精神症状が長期化し、一般的な治療で改善しない場合には、脳器質性精神障害や症状生精神障害の可能性を考慮すべきかもしれません。

治療
治療の原則は、原疾患の治療です。
特に急性期には原疾患の治療が急務となります。
せん妄状態に対しては、対処法がある程度確立しています。
その他の
幻覚 妄想 状態、躁状態 うつ状態 に対しては対症療法的に治療が行われます。




Drは一週間から10日でも短期で入院してSII-の思い込みの方向を変えたほうが良いだろう…と云った。

前回の経過を思えばそのほうが良いかもしれない。


Drはその場で盛○の前回入院した病院に電話してくれてベッドの空きを確認し、紹介状を書いてくれた。


月曜日入院の予定。


SII-は診察室から出るとホッとしている様であった。

(確かに…)

診察室に入る前はソワソワと落ち着かなく身体を揺らしたり貧乏ゆすりさえしていたのに

診察室を出てまもなく笑顔さえこぼれていた。

SII-の中に、自分が意識できないところでの遁走に対する恐怖感があるのかもしれない。



病院後、その足でスポーツジムへ…


ヨガのスタジオは既に始まっていて入ることが出来なかった。

私は、無茶苦茶汗がかきたくてマシーンで走りこんだ。

そして筋トレ…

SIIーはウオーキングマシーンもバイクも続かない様子で数分で止めていた。


実家の母がヨガのスタジオを終えて笑顔で出てきた。

久しぶりに会う母…

公開講座を聞きに来てくれた…あの時以来である(一ヶ月前か…)

SII-の入院の旨を話しながら、自分にとっての母の存在の大きさを想っていた。

タマ~にしか逢わなくても、何も語らなくても…こうして顔を見ただけでココロが落ち着いてくる…

母は何時までも…(やっぱり...)母であり、私は未だに母の子どものままの自分…を思っていた。


11時45分から初めてはまったベーシックステップのスタジオ、デビュー…SII-と二人で、ね。

SII-は汗だくに成りながら、(久々の運動だったので…)

最後は沈没状態…真っ赤な顔で、立ちんぼ~…

それでも終了後は汗を拭きながら…すっきりとした顔になっていた。


入院すればしばらくスポーツジムにも通えなくなる。