2007年4月24日(火)晴れ


今日は、SII-の施設でお花見。桜

○沢公園まで行くらしい。

本人、とっても楽しみにしていた。

先週あたまから『弁当作ってヶろな…。』と何度も…何度も…(苦笑)

昨日、『いい加減もういい歳なんだから、自分で詰めてミロ…』ついつい、言ってしまった。

SII-は、あからさまに顔を曇らせて「だって出来ネエンえダもん…」と嘯く。

そういう部分がとても幼いと思う。


壊れてしまった脳の障害の部分なのか…何処までも遣ってもらおうという気持ちが強い。

『だってお父さんだって、お母さんに作ってもらってるべ~…』と言い訳を云う智恵があるので、たちが悪い。

相方は相方で「SII-の言い分は長崎の凶悪犯と同じだ。自分の非を人の所為にする。」とSII-の理解の範囲外の…訳のわからない事を言い始めるから埒が明かない。

それでも、実際SII-は、障害の所為にして逃げている---と思えることがたびたびある。

SII-の、そういう匂いを感知すると、私もついつい嫌みのひとつも言ってみたくなる。

SII-は病気なのだ。しょうがないのだ…。

こちらの辛抱が足りない…そう言われればそれまでである。

遣れと言わなければ、自分から遣ろうとしないことが、ただの気が利かない性格的なことなのか、障害の所為なのか、その判断(線引き)はとても難しいのだと思えてならない。

私は本心『障害の所為にして逃げんなよ~…』心の中で思いながら…、

それでも気を取り直して…

『ほんじゃあああおかずは作ってやるからお弁当を詰めるの、遣ってみるべな…』と云ってみた。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

今朝、いつもより早く起きてきたSII-…

早速、「厚焼き玉子に挑戦してみっか?…」

悪戦苦闘…手助けしてあげながら何とか上手くできたデねーの…?

「素晴らしい!! 上手~パチパチ…」


(遣ろうと早く起きてきたこと、実際にトライした事---間違いなく進化だよ~…)


私はとっても嬉しくなって、インディアンのように、ほっ、ホッ、ほッ…、口に手を遣って、(頭を上下に振りながら天上ツーステップ、床ツーステップ…リズム---繰り返し…踊ってみせた。

SII-はムチャクチャ可笑しそうに腹を抱えて笑った。

調子コイたアホ丸出しの母は、リクエストにお答えしてもうちっとリズミカルに、原住民的喜びのステップ(こういう心の叫び叫びのようなのは、得意なんだ 得意げ)を踊って魅せた。

(今朝は、義父が居なかったからね… こんなバカも出来ああんした…にひひ チョキ

P.S

会社から戻るなり、SII-から発作があった話を聞かされていた。

まもなく施設のR子さんより自分の携帯に電話あり…。

SII-に気づかれないように、こちらから電話をかけ直した。

お花見中に頭痛訴えありの様子。

15時半ごろ、○沢公園の花見を終えて帰ってきて施設内で転倒発作、1分弱。

セルシン錠早めの服用した様子。

その後、もう一度発作あり、そのまま無意識の徘徊。

中履きのまま施設の外まで歩いた様子。


付き添ってR子さんも一緒に歩いたと言った。

意識は無く瞬目あり。

施設の中に戻して座らせてまもなく正気に戻った。

本人曰く。

最初の発作から薬を飲んだ記憶もその後の発作無意識の徘徊の記憶も一切なし。


(R子さん談)

「あまり云うと気にするので本人には詳しくは話さなかった。」と云った。

お便り帳もSII-は気をつけてチェックしているのでなかなか本音も書けない。

その辺はR子さんも察していた様子。今回のお便り帳にはコメントは無かった。

とにかくこちらは、あまり意識して神経質にならない事が良さそうである。

R子さんとは、そういうことで意見が一致した。

『出歩いて疲れからだよ…今朝、はしゃぎ過ぎたのかもね~…あ…それはおかあさんの方だったか…』と、笑って、軽く流した。


今日のところは、お花見の楽しい話に終始した。

様子を見ようと思う。(家では発作無し。)


(相方は今日も飲み会。お迎えコール待ち…本当に飲み会の多い部署である…。(-。-;))