お腹をすかした貧乏学生…
都会の独り暮らし…
実家から重たい荷物が届いた。
みかんの段ボール箱…。
結構、重たい…。
「何が入っているんだろう…。」
期待に胸を膨らませながら箱を開けた。
出てきたのは、大きな石…
そして、畑で取れたばかりのキャベツ…。
広告紙の裏に書かれた母の文字は…。
『野菜不足になるんだから、漬物を漬けて食べなさい。』
「 … … ・・; (絶句…)… 」
大きな石は、漬物石…
重いはずである。
漬物の作り方のレシピが書いてあったそうな…
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
月日が流れ、その2代目息子が大学生…。
2代目、母である私は、不肖の息子に…、
何を送ってやろうか…?
P.S
2007年3月23日(金)晴れ のち
今日、相方は仕事を休んで息子とアパート探しに出かけました。
PM12:15メールあり。 件名:見つかりました(本文なし)
相変わらずの余計な事を語らない…
語れない…? だな。(メール、殆んど不可)
超…短文… ^^;