2007年2月8日(木)
昨日、姪っ子(異母姉の子)よりメールが来た。
2月3日に
今年は雪が少ないが、それでもさすがに豪雪…湯田町には沢山雪が有った様子。
初めての参戦…強豪相手に、ボロ負けに近かったらしいが、
ドッチボールとかと一緒で、やり始めると熱くなる、
遊びの面白さ・・・満喫してきた様子。
そうなのだ。
どんな遊びでも本気になることが…熱く集中することが…楽しむコツなのだ。
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いつしか、記憶が…子供の頃に跳んでいた。
雪遊び…雪合戦やデンデンムシ…
中学の頃は、体育の授業で雪合戦…ってことがよく有ったな・・・とか---。
かまくら作りもよく遣ったなあああ
今年のお正月、実家で飲んだとき、今年は雪が少ない話から、
昔は雪が多かった話になり・・・、
兄弟3人で、小屋の軒下に落ちた雪に穴を開けて、
かまくら作ったよな…という話になった。
3人で洞窟のように必死で穴を掘った。なかなかの出来だったと思う。
「やっと出来てムシロを敷いて兄弟3人(兄貴と弟と私)でくつろいでいたら、
突然天井が落ちてきてナ…
何故か真ん中に寝ていた俺だけが軽い生き埋めになったんだよな。」と弟・・・。
『俺をおいて、逃げたんだよな・・・』といかにも悔しそうに呟いた。
兄貴と私はすばやく逃げて、助けてもくれなかった…泣きながら自力で逃げたという記憶。
取り残された記憶だけが・・・今でも悔しい記憶として残っていたらしい。
そういう遊びの中からも反骨や生きる術や切り抜け方を学んでゆくのだな。
きっと警察官になった弟にあの時の学びが・・・
強さとして生かされているのだと思うよ…多分・・・(笑)