SII-の病院に本人への電話は取り次いではもらえない。つまり、こちらからは連絡が取れない。こちらから用事がある場合は、担当の看護師に連絡するしかない。そんなこともあってSII-からの電話を一方的に受けて聞いていた。連絡もSII-を介して受けていたら、先日、主治医と話した際、(本人抜きで主治医と私、担当看護師が私の後方に入って二人の面談の内容を一緒に聞いていた)色んな食い違いがあることに気づいた。

先ず、面談をすることがこちらからの要求になっていた事。それはどちらでも良いことで面談はしたいと思っていたので、良いのであるが、主治医の「ところで何のお話だったでしょう?」と言われた時に「ハッ?・・・」と思わず聞き返したしだいでお互いに、相手が切り出すのを待っていたことに苦笑した。

入院3ヶ月・・・と云うことも主治医は一言も言ってなかった様子。

グループホームを勧めたことも無ければ家を出て施設で暮らすことも実は本人が希望しているのだということに気づいた。見守りのある施設かグループホームもある・・・と言ったことにでも、主治医が進めているというように作ったのかもしれない。

SII-は自分の都合の良いようにいろいろ話を造って看護師や家族も翻弄していたようだ。

結構、頭脳犯というか、こちらも慎重な言動をしていかないといけないことを思い知った。

面談後、musumeのSII-も交えて話したがその時に、主治医が12月いっぱいの退院と言う言葉を口にした時、SII-は確かに動揺していた。

病院から帰る私に、鍵をかけたドアの前に立って見送りながらSII-の顔に私に対する不信の表情をみていた。

面談の後、帰り際、担当の看護師には謝罪して今後の連絡の取り方について打ち合わせしてきた。

主治医と面談した日、家に帰ってからは、出来る限り正確に、主治医との面談の内容を、家族に話した。息子、義父、相方・・・と遭遇した順番に話していき、最後に夕食時、食事を囲みながら更に追加して話した。

みんなが同じ思いで、SII-に対応していかなければならないのだと思う。

一人の力では成し得ないことでも、家族みんなが同じ思いで対すれば、SII-を良い方向に導いていけるのかも知れない。そうあってほしい・・・と切実に思う。

面談後、毎日のようにmusumeのSII-から電話があるようだが、話してはいない。私がずっと残業だったせいもあるが・・・。

今までの経緯から騙せそうな人に擦り寄っていくようでもある。私は既に除外視されたのかもしれない。SII-の騙しリストから・・・・