高校は女子高だった。

そして剣道部。それ以外に何も無かった。

勉強も殆んど頑張ったという記憶が無い。

中学の時もそうだったけど、一生懸命に遣ったのは剣道と・・・、本だけは結構読んでいた。

濫読・・・。

何かに集中しているとその中に入り込んだ分、何かから逃げられるような気がしていたのかもしれない。

何時ものことなんだけど・・・。いつも自分の殻の中に逃げ込む悪い癖・・・。

大人になっても未だに抜けない。少しづつ、気をつけては、いるんだけど、なかなか直らない。

根本的な気質のせいもあるのだと思う。独りになろうとする。何時も・・・。

誰も合い入れない部分に逃げ込む。

そして、気づかされる。何時も誰かに無茶苦茶叱られて…

結局、支えられて… 救い上げてもらっていたのだ。



何時も決まって性懲りも無くそのパターン・・・。

結局、いつも支えられて、救い上げてもらっていたのだということが今になれば良く分かる。