2006年10月26日(木)

今まで私は、本当に自分で求めて自分で決めて自分の方向を決めてきたことがあるだろうかと思う。

いつも、何時も・・・人も顔色ばかりうかがって嫌われないように・・・嫌がられないように、行動することにだけ神経を注いで生きてきて、実際本心はどうしたいか?なんて二の次にしてきた様にも思う。

それが良かったのか悪かったのか、今となってはもうどうでもいいことなのかもしれない。

それでもこれからの残された自分の一生を思うとき、本当に突き詰めてそう云う事を考えてみたとき、生きてきた証として何か本当にこれだけは本気で自分の意志で決めて自分の意志の元に遣り遂げたのだと云える様な事があってもいいのではないか・・・と思ってみたりする。

何が自分にとって生きる意味だったのか・・・・。それに突き進む事によって見えてくるのかもしれない。

遣ろうと思ったときが適齢期・・・と言う記事があった。

神経を研ぎ澄まして心の声を聞いてみようか・・・?

静かに魂の声に耳を傾けてみよう・・・。