2006年10月3日(火)雨のち・・・虹そして晴れ


今日は出張でMASAさんが来ていた。

朝、偶然に遭遇して挨拶した。それだけのこと・・・・。会社では、他工場の人と話す事も、いろいろと気を使う。


お昼休み、かなりブルーな疲れが出ていて、お弁当食べながらも誰とも話もしたくない感じで、そそくさと仕事場へ・・・。

自分の机にうつ伏して目を閉じた。昼休み終了5分前のチャイムで目を開けて放心としていたらいつの間にかMASAさんが来ていて「随分と眠そうですね。」と声をかけてきてくれた。


ほんの少し周りに気を使いながらも、やはり声をかけてもらうのはうれしかったりする。

話はやっぱり山の話で、日曜日に友人数名で秋田駒に登ってきた様子。秋田駒は私も好きな山である。降りてからの温泉もよい。紅葉がすばらしかった事とか、一緒に登った人が3歳位の息子を背負子で背負っての登山だったらしく、自分のところも来年当たり(子供と一緒に)登りたい・・・という。優しい父親の顔になっていた。私も「今年は、体力的にとても自信がないので、来年は是非ご一緒に・・・」と云ってる内に午後の始業のチャイムがなった。


MASAさんは話していて本当に心が和む。癒し系である。私より確か3つくらい年下なんだけど年齢的なことを意識させない当たり、かなり人間として出来ている人なのかもしれない。


それにしての今日は不調(今日も・・・か・・・?)で全く元気が無かったが、MASAさんの突然の出現で、少し元気を貰った気がした。