お彼岸

昨日がお彼岸の中日だった。昨日は相方が朝早く、サッカーの試合でおにぎり持参の盛岡（？）へ行った事もあり、私は髪を切りに美容院へ行き帰ってきてから、例年通り彼岸団子を作った。お仏壇にお供えして拝んだ。義父が好きなので熱々の彼岸団子を勧めたら、小さかったが、（お昼におそばを食べた後なのに）一気に２個も平らげてくれた。（笑）此処のところ食が落ちて５キロくらい痩せてきていたので食べれるようになってよかった・・・とホッとしている。

午後は近隣の人で脳溢血で入院している人のお見舞いに行ってきて、その足で彼岸団子を持参して実家の父と祖父母を拝みに行ってきた。誰もいない留守で悪いと思ったが玄関が開いていたので黙って上がって拝んでそそくさと帰ってきた。後から兄貴から”家の裏に居たんだ・・・”と電話があった。

今日は相方のほうが私より早起きして、朝ごはんを作ってくれた。まとめ買いの買出し前なので冷蔵庫に何の無くて・・・それでも丁度、先日お逢いしたｍｕｓｕｍｅの高校の時の先生に頂いた、釜石の秋刀魚の日干しがあったのを見つけ出して焼いてくれた。

本当に最近の相方はマジ・・・優しい。

朝食を済まして、相方と上ｍｕｓｕｍｅと下の息子と義父を伴ってお墓を拝みに行ってきた。みんなでお墓をきれいに洗って菊の花を飾って、ろうそくを立て、線香をたいて拝んだ。私は心の中で　「爺を見守っててください・・・」　と拝んだ。

今日は天気もいいので布団を干してシーツやバスタオルなど大きいものの洗濯、お風呂のカビ取りなど汗だくで家事に勤しんでいる。

義父と下の息子と３人でお昼をイザ食べようとしたら、相方の姉さんが拝みに来てくれた。お昼食べてきたというが一緒に・・・とお茶を出し、台所で一緒に食べながら色々と話した。最近の心配な義父の事とか上ｍｕｓｕｍｅのこととか・・・・。姉さんは県立病院の優秀な看護師であったが、今は定年前に引退して老人ホームで看護師をしている。とっても優秀な、有難いアドバイザーである。働く主婦として良き理解者でもある。　

今日は天気もよかったのでシーツもバスタオルも気持ちよく乾いた。

お布団もお日様のにおいがして・・・幸せなハイジの気分で眠れそうである。