河合 隼雄の”心の処方箋”と町沢 静夫さんの”「いい人」はなぜ心を病むのか”で平行しながら読んでたら河合さんが先に読み終わって、その後に読んだ町沢さんの本の中に、河合さんのことが書かれていたのにはびっくりしました。

その後に人から薦められて(借りて)田口 ランディの”コンセント”を読みました。狂気と正気の狭間のような本で・・・
精神科が厚生労働省管轄で臨床心理士は文部科学省管轄だということとか死体処理業者の事とか葬儀屋のこととかやけに詳しくてそんなことに引き込まれて読んでしまいました。
私の最近の疑問---総合失調症の幻覚や幻聴と、呪い師やオーラの泉に出るような人たちのミエることと、どこが違うのか、という疑問をますます分からなくさせる本でした。

そんな折、会社の人でかなりの読書家のミウラ君と、そんな話になってその人も「臨床心理とか興味があってかなりその手の本を読んだ、かなりランダムにジャンルを越えて色々読むけど、田口ランディを読んだのなら夢野久作の”ドグラ・マグラ”を読んでみたら?」と薦められました。

丁度Be-Teru病院の待ち時間にその本を読み始めていまして、(入り込んでいたので)先生の診察の時もなんか・・・
ドグラ・マグラの世界から抜け切っていなかったようで、我ながらなんか不思議な感覚の中にいました。
みんななんかの因果で繋がっているようで不思議な感覚・・・・。

ドグラ・マグラを薦めてくれたミウラ君はまもなく退社しました・・・。)