デザインの勉強を気合で頑張っているあにょーんですが、

毎日これ頑張って続けるぞ!って思ったって

私もロボットではなく人間なので

仕事ですっごく嫌なことあったりしたら

精神的に落ち着かせる休息も必要になってきます・・

 

今週はまさにそれで、

仕事で腑に落ちないことがあり、(デザインではなくWebディレクションで)

それで相当落ち込み、いやでも仕事に向かい、

なんとかいつものモチベーションを取り戻してきた感じです。

こんなに落ち込んだことないってくらいの感じだったので

まあ仕方がない。うん。

こういう時は頑張りすぎて体調崩してもいけないんで

甘えも大事ですよねって。

 

 

プライベートでのデザインの勉強は進まなかったものの、

仕事では新しいことをさせてもらえて充実してたりしました。

 

今後のスキルにも関わってくるので

その仕事の反省点や気付きをここに書きます〜

 

 

■写真撮影について(案件で初めて写真撮影させてもらえた)

Webサイトで使う写真撮影の案件2つありました。

1つは外観や屋内の撮影、もう1つは商品の撮影。

 

・商品の撮影で思ったこと

カメラはAvモードで撮影。

色温度は手で設定。生データをそのまま使うわけではなく

CameraRawで補正してから使用するのでこれはオートでも良かった。

今回は食品の撮影で自然光を使った。太陽の照り具合で色温度の設定は大変。

やっぱりオート様様である。

あとの反省点は被写界深度について。

Avモードで撮影したのであればF値はもっと気にするべきだった。

カメラの小さいモニターで確認してた時は何も感じなかったが、

現像してPCの大きなモニターで確認するとボカしてた場所(被写界深度)に納得が行かなかった。

被写界深度はF値、撮影距離、レンズの焦点距離の3つで決まる。

いざ、デザインで自分の撮影した写真を使おうとして初めて、その失敗に気づく。

とてもいい勉強になった。

 

 

■photoshop使っててふと思ったこと

色を選ぶときに大体使うのはRGBか16進数。

あのHSBで設定するやつは使ったことがない。

HSBとは、、なんなんだ、とちょっと想像してみた。

きっと色の三属性から成り立ってるんだろうなと思って、

色立体や等色相面を思い浮かべながら

Hは色相のヒューの頭文字、Sは彩度のサチュレーションの頭文字、

B、、Bってなんだ?明度だろうけどライトネスとかバリューの頭文字ではなさそう、、

調べてみた。

 

どうやらライトネスはやっぱり明度のことでBrightnessと書くらしい。なるほど。

でも納得が行かず、色彩検定のテキストを見てみた。

 

・PCCS(日本色研配色体系)

色相→Hue(ヒュー)

明度→Lightness(ライトネス)

彩度→Saturation(サチュレーション)

 

・マンセル表色系

色相→Hue(ヒュー)

明度→Value(バリュー)

彩度→Chroma(クロマ)

 

あれ、Bじゃないじゃん。なんかググっててもすぐ分からず、調べるの諦めた笑

つづりは国や場合によって様々なんだろうなと勝手に解釈しておこう。

 

なんかでもそう思うとHSBで色を決めるのも悪くないな、と思った。

 

 

以上です!