英語のレッスンも、今日で最後。
当分お休みして、転校して通うことになる。
最後ずっとレッスンを受けていたMichaelはずっと先生をしていただけに
熱心だったし、教え方もとても上手だったわ。
以前から転校の手続きを依頼していたところ
本日レッスンが終わるとカウンセラーに呼び出し。
今度転校する場所は、どうやら土地柄あまりビジネスに強くないということで
先方からも可能であれば、こちらに残ったほうが...という話がきているらしい。
(親切にも聞こえるけど、たぶん慣れた先生たちがいるようが
会社として被害が少ない...というようも聞こえたりするのは被害妄想だろうか...。)
とはいってもねぇ。全然反対方向になっちゃうし、ということで
予定通りこちらは最後になりました。
面接をクリアするために、いろんな先生たちが毎回「どうした、どうした?」と
協力してくれたのがいい思い出になりましたわ。
休み中できるだけ通うわよ!と決心していたものの
結局トータルで10レッスンしか受けられませんでしたねぇ~。
さて、本日は某高層ビルのレストランにご招待をいただく。
ちょっと雨模様だったけど、夜景はきれい。
さすが46階です。
おいしいワインも選んでいただいて、お話も盛り上がり楽しい夜....
が、こちらのお食事...
あまりグルメじゃないので、よほどのことがないと「まずい」とは思わないし
なんでも「おいしい、おいしい。」という陳腐な言葉でしか褒められないのであるが。
そして、こちらはそれなりのレストランのはずなのである...。
それなのに、それなのに、このお味は素人のあたくしでもちょいとびっくり...
するようなお粗末さなのであった。
たぶん、あたくしのために普段いかない(しゃれた)レストランをおさえてくださったと
想定するので、なんか本当に申し訳ないんだけど....。
よくみると、お店はがらがら。
できて3年くらいのはずだから、もうそろそろつぶれていてもしかりのような、
週末はそれなりに観光客で混むのかしら...? ともおもったり。
いやいやきれいな夜景の分、残念だった...というか
夜景でちゃらになった...ともいうか。
お話は大変面白かったので、目的は果たした、ということかしらね。