まずはエコーで胸のブツブツを診てもらった
左胸にふたつほど、右胸に多数先生曰く
「皮膚の深い所じゃなくて浅い部分にある」と。
私は左の乳がんが右に転移した珍しいタイプらしくて。
「だからしっかり放射線かけてるんだけどねー」と先生。
「そうですよね」と私。放射線治療した病院の先生にも
当時「胸の部分はしっかりかけてるから、再発はないよ」
的なこと言われた気がする。
いざ、生検!看護師さんたちがせっせと
診察室を手術室仕様に配置替えしてくれた
手術痕を見た看護師さん。
「放射線かけたから毛細血管が浮き出てるのかな?」
「他の人のを見たことないからわからないなー。
皆こんな感じじゃないんですか?」
「人それぞれよ」
「そうですかー」なんて話してたら先生登場
局所麻酔かなり痛い
麻酔が効いてるか確認されるけど
注射針の痛さでよくわからない
カチャカチャ始まった
どこを見ていいかわからず目を瞑る。寝そう
お昼何を食べようかなーって
考えてたらお腹空いて鳴った
途中、急遽もう1か所追加された
取り出した後、止血のため先生が胸を押してくる
肋骨折れるんじゃない?ぐらいの強さで押された
「じゃ、縫っていきますねー」
外科医の先生方はお裁縫とか上手なのかな?
手術してる先生とその脇に二人の看護師さん。
聞いてみたいけどそんな空気じゃない
エコーから生検終了まで1時間。
家でのテープ保護方法や
シャワー時の注意教えてもらって終了
6時間後麻酔が切れてきたのか痛み出したが
ロキソニン飲んで落ち着く程度なので問題なし!