前回は２年前
どんな感じだったか
もうすっかり忘れている
まず薬液を注射
「両脇リンパ郭清してるんですけど」
と一応、看護師さんに言ってみる。
「身体には安全なお薬ですから大丈夫です」
と、いつも採血をする右腕から注入
薬が体中にいきわたるまで
２時間半ほどかかるので
近くの本屋さんで時間潰し。
一番最初にやった骨シンチの時
病院から出ないでと言われたような記憶が
勘違いかな？でも、外出OK飲食OKなのはありがたい。
本屋さんに併設されたカフェでチーズケーキを食べた。
元々トイレが近く、骨シンチ中に
トイレ行きたくなったら嫌なので
敢えてコーヒーは我慢
そして時間になり検査棟へ戻る。
まずはトイレへ行くように促される
衣服に金属類がないのを確認して
そのまま検査台へ。
やっぱり何回やってもドキドキ
っていうか回数重ねるごとに緊張が増す
心臓の鼓動がすごい
口の渇きやマスクの位置など
細かいことが気になって直前までそわそわする
でも、CTよりは開放感があったので怖くはなく
部屋の暖かさで途中何度か睡魔に襲われる
ビクッとなってたりしなかったかな？
15分ほど経過。次は両手を頭の上にあげて。
あーそうだった。これがあったんだ。
「あと20分ぐらいですね。頑張ってください」
20分もー⁉
看護師さんが少しでも楽になるようにと
手の下にタオルを重ねて置いてくれた。
でもやっぱり時間が経つと両腕がきつい
感覚がない。つないだ手が外れそう
あーだいぶ限界に近づいてる
違うこと考えよう、うわーどうしよう
と思ったところで終了。
助かったー
看護師さんが「お疲れさまでした」と
手を握って温めてくれた。
とりあえず画像検査関連はひと段落。
今回も検査前日は毎回憂鬱になったなー。
慣れないものだ。あとは結果説明
これもこれで・・・