次男はアトピー性皮膚炎。幼い頃から
小児科でリンデロンやヒルドイドをもらい
何とかやってきたが、今夏より部活を始め
日焼けと汗により全身がひどくなったアセアセ
 
3年前に一度だけ受診した皮膚科へ。
3年前の受診時、待ち時間がすごく長くて
先生が「小児科は皮膚のことわからない」など
否定したり批判的なことばかり言うので
嫌だなーと思い、それっきりだった。
が、その事をすっかり忘れて
またこの皮膚科にきてしまった。
 
先生「3年前に来て、それから受診してない。
薬はどうしてたのですか?」
私「小児科で咳などの薬をもらうとき
一緒に皮膚の薬ももらってました」
先生「小児科は内科だから
小児科でもらった薬で治るわけがない」
 
この皮膚科でもらった薬を塗り
飲み薬を飲んだらみるみるよくなった。
でも、あまりにきれいに治りすぎて
どれだけ強い薬なんだ?と少し怖くなった不安
 
そして、3回目の診察時
足の陥入爪の診察と薬だけで
アトピーの薬の処方はなかった。
もう薬必要ないくらい治ったのかなーと思ってた。
でも、10日後くらいに痒くなり始めたので皮膚科へ。
 
先生「前回から間があいてる。
アトピーのことどう考えてるのですか?」
私「前回、先生からは何も言われず
薬の処方なかったから
しばらくそのまま様子見るのかと・・」
先生(食い気味に)「そんな事を聞いてるんじゃない。
アトピーをどう考えてるのかと聞いてるムカムカ
えっ、何かめっちゃ怒られてる悲しい

先生「アトピーの原因は何だと思いますか?」
私「わかりません」
先生「遺伝です。はーびっくりそれも知らないの?」
私「はっきりとは解明されてないと思ってました」
先生「まぁ解明とまでは、いってないんだけど」
 
先生「アトピーは中学生ぐらいになるとひどくなる。
何故だと思いますか?考えてください」
私「運動量が増え汗の量も増えるからですか?」
先生「反抗期などで親に体を見せなくなるから
受診が遅れるし、薬も塗らなくなるからです。
小児科ではそんなことも説明されなかったんですか?」
 
先生「患者がもっと突っ込んで質問しなさい。
説明するのは医者の義務。医者に仕事をさせなさい。
日本人は遠慮が美徳としてるところがある。
外国人はそれがない」
と日本人と外国人の違いについて話が続いた。
 
(待合室には小さな子供から高齢者まで
たくさんの患者さんが待ってます。
それを知ってるから、気を遣うんです。
もう20分ほど先生の話タラー次男の体は見ていない。
それなら早く次の患者さんみてください)
と心の中で思う。
 
診察室を出たら、私が長引かせたように思われたのか
待合室の皆さんから痛い視線ガーン
違うんです、私じゃないんです悲しい
 
合わない。やっぱり合わない。
皮膚科変えたいなー。でも、私が体調悪くなって
次男が1人で自転車で行ける範囲にあるのは
この皮膚科だけなんだなー泣